行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下牧小学校(廃校)が駐車場となっている
この登山記録の行程
下牧登山口(7:45)…水野コース分岐(8:12)…駒の小屋(8:24)…泰澄禅師(林道コース分岐)(8:50)…しらば避難小屋(8:54)…米山山頂(9:16~10:47)…しらば避難小屋(11:05)…駒の小屋(11:25)…水野コース分岐(11:32)…下牧登山口(11:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口より案内板がありお堂に向かっている階段とコンクリで固められたバイクなら登っていける道があり悩んだがどちらもお堂脇で合流した、コンクリの道から登山路となると急登となりえぐられた登山路を登り水野コース分岐に出る、これより一つ目ピークの平らになった所に駒ヶ岳駒の小屋が立っている、その少し先に三十三観音の石仏がある再び道は急登となり水野の林道コース登山口分岐に出る(泰澄禅師の石碑が少し上のピークにあり)、登山路は平らな尾根道から急登となりしらば避難小屋に着く、登山路は左に折れ階段を降り切ってから展望の良いやせ尾根に取り付き、又樹林帯の中の沢状の道となりヤマツツジの花がぽつぽつと咲いているのを見ながらこ
のピークが最後かなと思われるところを幾つか越し岩にペンキであと100mと書かれた岩を通り過ぎ今度こそピークと思って登ると山頂避難小屋の屋根が見えて山頂に飛び出る、曇り空ながら360度の展望が見られそうこうしている間に薄日が出てきて隣のピーク(古代三角点)にて大休息を取る、方位版に書かれている山がグルーっと見渡せて日本海に浮かぶ佐渡島から弥彦山、上越国境の山、頸城山塊と北アルプス(まだ残雪の山)が一望できる、徐々に山頂は賑やかになりゆっくりと休んでからマーガレットの咲いている山頂を後に往路の下山を開始、九州から単身赴任の二人ずれと登山口の廃校駐車場まで一気に降り本日の山歩き終了、天気にも恵まれ下山途中より頸城山塊すっかりと顔を出していた。
帰りにマリンホテルハマナスに立ち寄り湯(450円でした)をして山の汗を流してから自宅へ帰る
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