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行程・コース

天候

晴 山頂温度15.5℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ルート181号を鳥取県溝口から桝水高原へ登り、大山環状道路を大山寺手前の下山駐車場に駐車50台可 登山ポスト・トイレ・キャンプ場あり

この登山記録の行程

7:26下山Ⓟ7:40→5合→6合避難小屋→10:30山頂お昼11:00→12:00行者谷分れ12:10→12:34元谷出合→13:00大神山神社13:5→13:30駐車地

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約1,157m
下り約1,159m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

晴/曇 16℃ 8.6㎞  5:54分 1人 ↑1,036m ↓990m 14,377歩
昼過ぎまで大山町はお日様マークになっている。わずかな天気を活用しようと今回は大山に登ってみた。( ◠‿◠ ) /

久しぶりに四十曲トンネルを越えて大山町を目指す。昨日山開きが行われたばかり、駐車場はガラガラ状態。それでも松本ナンバーと神戸№他数台が下山駐車場に止まっている。

7時半1木1石運動の小石をポケットに、夏道に入ると何組か登って行かれる。阿弥陀堂手前の登山ポストに入山届をして先へすすむ。

緑が濃くなった登山道を進むと、3合目に5人パーティーが休んでおられる。天気でよかったと挨拶を交わし、4合もスルーして頑張る。

5合目の山の神まで登って休憩。ここまで1時間強、まずまずので出しだ。山の神さんにお参りし、腰を下ろして休憩、次は6合避難小屋だ。

行者谷分れを確認し、10分少々で上の6合避難小屋到着。風が心地いい。α米にお湯を注いでお昼の準備をして再び出発。

7合到達は9時38分、草鳴社ケルン9:49分、8合に10時1分到着した。この辺が一番苦しいところ、ここを通過すれば稜線に出て頂上はすぐそこ。

1600m表示が10時4分。一息ついたところでよく来たねー、とイワカガミとツガザクラの群生が歓迎してくれた。頑張ったご褒美だ。

木道を登り小屋前に小石を納め、温度確認に立ち寄る。山頂温度は15.5℃、小屋から望む山頂はかなりの賑わい。登ってくる人下る人、お昼休憩されておられるパーティーもいる。10時半登頂、2時間50分の登りでした。

眺望を楽しみ、撮影を済ませて一息つく。Caféも戴き11時、下りに向かう。下りでもご褒美が鑑賞出来、今日1番の収穫。心浮き〃で行者別れまで一気に降下した。行者谷別れで三鈷峰を正面に見、元谷を俯瞰して休憩。

ブナの間の木道を下って元谷へ下る。ここの木道も修理されて歩きやすくなっていた。
元谷は、昨日の山開きで多くの人が踏みしめ、いつもの河原より格段に歩き易かった。

大神山神社で無事山行のお参りをし、石畳の参道をテクテク下り駐車場へたどり着いた。
お山の神様へ感謝で~す ・・・・( ◠‿◠ )

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フォトギャラリー:39枚

1石運動に参加

下山駐車場前の夏山登山口

登山ポスト

阿弥陀堂横

3合目

5合目 山の神さん

行者谷分かれ

6合目 避難小屋

北壁

三鈷峰と砂滑り

7合目

草鳴社ケルン

8合目

別山と崩壊地 崩れる音がしてる

1,600mから大山寺

イワカガミ

レンゲツツジ

ダイセンキャラボク純林

1石運動 石置き場

山頂温度

山頂からスキー場

山頂から剣ヶ峰と南壁

山頂ログ

山頂小屋

山頂の人出

イワカガミとツガザクラ

行者谷分かれから三鈷峰

シジュウカラ

元谷出合

元谷から北壁

ダイセンクワガタ

大神山神社

下山駐車場へ降下

ヒバリ

伯耆富士

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装備・携行品

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登った山

大山

大山

1,729m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間16分
難易度
★★
コース定数
20
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