行程・コース
この登山記録の行程
平標登山口(09:20)・・・松手山[休憩 10分](10:35)・・・平標山[休憩 10分](11:50)・・・仙ノ倉山[休憩 20分](12:46)・・・平標山[休憩 10分](13:43)・・・平標山乃家[休憩 20分](14:19)・・・登山口(15:22)・・・平標登山口(16:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日帰りで行くには、越後湯沢駅8:20発のバスに乗るしかなく、また少しでも早く帰るには、平標山登山口バス停17:15発に乗る必要があるが、コースタイム通りではこのバスに乗ることが出来ないので、少々急ぐ必要があるので大変だった。
平標山登山口バス停で降りたのち平標山登山口の標識に沿って道を歩くが、登山口近くにある駐車場にトイレ(チップ制)と登山届ポストがあるのでここで身支度を整えるのが良い。また自動販売機もあった。
そしていよいよ登山開始。
木々に覆われた急坂を登る。木段があり登りやすい。本来ならもっとゆっくりでもよかったのだろうが、時間が気になって急いで登った。途中開けたところで鉄塔が見えた。鉄塔は松手山山頂への中間地点。まだ先は長い。再び木段の急登を登り松手山へ。松手山山頂での休憩もそこそこに平標山に向かう。ここも道が整備されとても登り易い。また景色も素晴らしい。木段が多く、広場が少ないので小休止するのが唯一大変なところ。平標山山頂に到着。昼食をゼリー飲料で済ませ仙ノ倉山へ向かった。
平標山から仙ノ倉山へ向かう下りの階段は、そこまで登ってきた疲れで一瞬ひるんだが、下ったところにはお花畑が広がっていた。黄色、白色、紫色の様々な花が咲いていて少しの間疲れを忘れた。名もないピークを越え、最後の木段を超えると仙ノ倉山に到着。この日は晴れてはいたが雲が多く霞も強く、あまり遠くまで見渡せなかったが谷川連峰で最も高い2026mの山頂に立ち少し感慨にふけった。
帰りは仙ノ倉山から平標山の家まで一気に下る。平標山から平標山の家まではひたすら木段。私は正直「登りがこれだったら気が滅入るな」思った。山の家で大休止を取り下山。最終的にはバス発車時刻の1時間ほど前についてしまい。時間を持て余してしまった。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | サングラス |
| 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |







