行程・コース
天候
曇り→晴れ→曇り一時雨→晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:東京→関越道&上信越道→高速長野IC→雨飾高原キャンプ場駐車場
復路:雨飾高原キャンプ場駐車場→雨飾荘(入浴)→白馬 来夢来人で食事→川中島古戦場跡見学→高速長野IC→関越道&上信越道→東京
この登山記録の行程
雨飾高原キャンプ場(07:40)・・・荒菅沢[休憩 20分](08:50)・・・笹平分岐(10:02)・・・雨飾山[休憩 30分](10:15)・・・笹平分岐(11:01)・・・荒菅沢[休憩 20分](11:48)・・・雨飾高原キャンプ場(13:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小3、娘小5
梅雨の時期だし、今週は行かない予定だった。でも、意外と天気が良い地方も。軽い山なら行けるかな?ということで震度4!の翌日に雨飾山へ。午後から天候回復の予報なので、今回は車中泊ではなく、未明に出発!先週に引き続き上信越道を経由して小谷温泉へ。以前だったら「遠い!」と二の足を踏むところですが、最近距離感覚麻痺してます(笑)。
予定より早く0700に駐車場到着。思ったより駐車スペースは空いていた。いつものように子供を起こして、朝食を食べさせ、着替えさせる。天気は予報通り曇り、だけど、好転する予報。0740出発!
まずは下る。下ったら木道歩き。巨大なミズバショウとチビ岩魚(すぐ逃げちゃう)を愛でる。2/11の標識から登山開始。足場がウェットでスリッピー。急登もあるけど、少し頑張るとなだらかになる、素晴らしく計算された登山道!荒菅沢は景色も最高だし、風も涼しいし、いつまでもいたくなる場所でした。この冷水に帰り用の飲料を冷やしてデポ!
ここから急登も増える。地震の翌日だったけど、天気のせいか団体さんも多い。最初快調だった私だが、次第にシャリバテモードに。好調だったためドリンクも沢にデポしたので糖分不足気味に。ハシゴ場で息子がベテラン登山者にお声掛け頂く。祖父と同い年と知った息子が「年齢にしては若いな~」と一言。なんでもほぼ毎日、山に入っているそうです。「父ちゃんが一番やられてるな~(笑)」と鋭い指摘をいただきました。
笹平に出ると天気も含め、素晴らしい景色。山頂部、日本海、全て素晴らしかったな。もちろん頂上からの景色も最高。寒くない程度の涼風がそよぎ、虫も少なめで落ち着く山頂でした。
帰りは景色を堪能しながら。でも、微妙に滑りやすく、注意が必要でした。私も派手にコケました~(涙)。荒菅沢で冷やしたドリンクを補給!冷たくて美味しかった。帰りの水路で岩魚チェック。行きより大型が3匹見れました。息子も大満足。途中、突然の通り雨でビビりましたが、すぐに好天に。雨飾荘の風呂も白馬 来夢来人のご飯も良かった~。さらに息子のリクエストで川中島古戦場跡も見学して帰宅。盛り沢山の山行になりました。
コースグレーディング:3c
雨飾高原キャンプ場駐車場は30台くらい
トイレは駐車場に綺麗な水洗トイレあり(紙あり)。足洗い場まで!
登山道は危険箇所はなし。概ねウェットで特に下りではスリップ注意!
虫は場所により鬱陶しいことあり。ネットがあるとよいかも。
雨飾荘:日帰り入浴(大人¥700、小人¥400)、柔らかな湯!硫黄臭嫌いの娘も満足。http://www.amakazari.jp
来夢来人:洋食~和食~デザートまで幅広いメニュー。で、かなり美味しい!漫画の所蔵すごい。岳も全巻あります。http://www.hakubagalette.jp/shop/raimuraito/
川中島古戦場跡:八幡原史跡公園内の八幡社境内に信玄・謙信一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑あり。
フォトギャラリー:79枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| GPS機器 | ライター |



















































































