行程・コース
天候
晴れ時々曇り、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道「石岡小美玉スマートIC」から筑波山神社まで県道42号を通り「風返峠」を抜け約23km・40分です。普通車140台可能の市営第3駐車場(1日500円前払い)に7時30分頃着いたのですが50台程度の駐車でした。
この登山記録の行程
参道下鳥居(7:50)・・・筑波山神社(7:55)・・・ケーブルカー乗場分岐(8:00)・・・「筑波山の植物」看板(8:15)・・・「御幸ヶ原1.1km」道標(8:25)・・・「御幸ヶ原0.7km」道標(8:40)・・・男女川(8:45)・・・御幸ヶ原(9:10)・・・男体山頂(9:20)・・・自然研究路~御幸ヶ原(10:00)・・・女体山頂(10:20)・・・標高750M道標(10:45)・・・弁慶茶屋跡(10:55)・・・標高650M道標(11:05)・・・つつじヶ丘(11:25)・・・「筑波山神社1.4km」道標(11:40)・・・酒迎場分岐(11:55)・・・白雲橋登山口鳥居(12:00)・・・筑波山神社(12:05)・・・参道下鳥居(12:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山は日本百名山の中で標高が最も低い877mで難易度も一番下ですが結構な岩山です。
登山口は「筑波山神社」と「つつじヶ丘」の2か所がありますが神社起点の時計回りにしました。
まず筑波山神社にお参りして、ケーブルカーのある左に進み、「御幸ヶ原コース」を登ります。
針葉樹林帯の中を気持ちよく黙々と登って行くと、だんだんと急勾配になり岩が出てきます。
途中ケーブルカーの横を通り、さらに急勾配で岩をふんだんに利用した登山道を登り続けます。
一旦平坦な道になりますが、ケーブルカーのトンネルの上を左に横切るそうです。
「男女川」の水場を過ぎて10分ほど登ると、最後の300mにはきつい階段が待っています。
一気に登りきると「御幸ヶ原」に出ます。ケーブルカーの筑波山頂駅や多くの売店があります。
ここからすぐ左手にある「男体山」を目指します。10分ほどで「男体山」の山頂に着きます。
「男体山」を下山後「男体山」周囲の「自然研究路」に入ったのですが崩落で通行止めでした。
土産物を見ながら「御幸ヶ原」を通り、今度は右手を15分程登ると「女体山」山頂に着きます。
「女体山」の山頂は筑波山の最高所になり、「つつじヶ丘」からはロープウェイでも来れます。
また、「つつじヶ丘」からの「おたつ石コース」は頑張れば小学生でも登れる登山道です。
その為、梅雨の晴れ間の日曜日と言う事もあり、「女体山」山頂は非常に混雑していました。
「女体山」から「白雲橋コース」で「弁慶茶屋跡」までは巨岩・奇岩が多くとても楽しめます。
しかし、登山道はかなり危険な大石が露出していて下山に利用するのはよろしくありません。
「弁慶茶屋跡」からは「おたつ石コース」の途中にある「つつじヶ丘高原」で昼食をとりました。
「弁慶茶屋跡」から「つつじヶ丘」までの「おたつ石コース」は楽々で歩きやすい登山道です。
「つつじヶ丘」から「迎場コース」~「白雲橋コース」を通って「筑波山神社」までの最後の道は
とても気持ちの良い、緩やかなセラーピーロードの様な感じで40分ほどで神社に着きます。
筑波山は岩が多くそこそこ絞られますが、コースを選択すれば多くの人が登れる山です。
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | ライター |





















































