行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:東京駅(6:40発)〜東北新幹線やまびこ〜郡山駅(8:21着、8:31発)〜磐越西線快速〜猪苗代駅(9:10着、9:15発)〜タクシー〜表登山口(9:25着)。
復路:裏磐梯スキー場(17:12発)〜タクシー〜猪苗代駅(17:35着、17:42発)〜快速あいづライナー〜郡山駅(18:13着、18:30発)〜東北新幹線やまびこ、車中夕食〜東京駅(19:48着)
この登山記録の行程
表登山口(9:30)→一合目登山道入口(10:53)→天の庭(11:03)→赤埴山分岐(11:29)→赤埴山分岐合流点(11:45)→沼ノ平(12:01)→弘法清水(13:04着〜昼食〜13:35発)→磐梯山頂(14:03着、14:10発)→弘法清水(14:30)→中の湯跡分岐(15:30)→銅沼(16:30)→裏磐梯スキー場ゲート(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小1、娘小3
「♪え~んや~ 会津磐梯山は宝のこれ山よ 笹に黄金が ほれ なりさがる~」。幼少期にCMで見た記憶。清酒「会津ほまれ」だったかな?そうです、今回は磐梯山。明治21年(1888年)に小磐梯が大爆発を起こし、南(表磐梯)と北(裏磐梯)で雰囲気が異なる山です。近年では最短経路の猫魔八方台からの登山者が多いようです。今回は電車で日帰り。東北新幹線で郡山。そこから猪苗代駅まで行ってタクシー(¥1800程度)で表登山口へ。猪苗代スキー場のゲレンデを登る。郡山では曇りだったが一気に晴れる。単調で日陰の無いルート。トンボが一杯と喜んでいた息子だったが、毛虫が異常に多いことに気付き帰ると言い出す(困惑)。リフトを2台分登りきり(最後の登りがキツい!)、やっと1合目。
ここからやっと登山道になり、赤埴山へ向かう。紅葉の時は素晴らしい赤埴山頂(2合目)を迂回するルートで進む。キツい日差しもこの樹林帯では心地よい。やっと磐梯山頂が雲の中から顔を見せる。ホシガラスが鳴きまくる。沼の平を回って、山頂へ回っていく。噴火口の上に立つと素晴らしい眺め。眼下には銅沼、その奥に檜原湖。そして取り囲む火口壁。独特の圧倒される雰囲気です。
ここから4合目(ちなみに磐梯山では5合目が山頂なのだ!)の弘法清水まではもう一登り。手前の黄金清水でのどを潤す。そして急登を登ると弘法清水!冷たい水がほんと美味しい!岡部小屋でなめこ汁、お汁粉を頂きつつ昼食。水を補給して頂上を目指す。登山道脇に大キジの跡。この場所でだれがいつしたのだろうと不思議に思う。登ること30分。遂に頂上!アブみたいな虫が大量に飛んでいるが、景色が最高。生憎、猪苗代湖方面が見えなかったが、ホントに素晴らしい景色。
帰りは裏磐梯方面へ。銅沼を眺めつつ、裏磐梯スキー場へ。ここで、足痛をおして歩いていた嫁が限界に達する。娘もほぼ限界に。急遽、スキー場のゲートまでタクシーに迎えにきてもらう。なんとかギリギリ電車にも間に合った!最近2回続けて嫁の外果部痛。靴が合わないのか?再来週の焼岳。大丈夫かな。
下山ルートで泥濘多し!
フォトギャラリー:92枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ライター |
































































































