行程・コース
天候
快晴のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道の志津温泉ゲートの除雪スペースに駐車。
この登山記録の行程
6:40駐車ポイント-9:00月山スキー場山麓部-12:40月山頂上12:50-13:35月山スキー場山麓部-14:00駐車ポイント
・志津温泉ゲート脇から積雪が豊富で、沢のほとんどが雪で埋まっていた。
・五色沼から登山道に沿ってショートカットしながら月山頂上までシールだけで登り詰めた。
・スキー場の東側の四ツ谷川に沿った登山道では、稜線の雪庇が崩れ落ちた箇所があった。
・また、四ツ谷川脇には、人が落ちない程度の深い雪の亀裂が長く続いていた。
・四ツ谷川上部は雪で埋まっていました。
・四ツ谷川上部から山頂までは、ジグザグに登ることなく斜面を斜めに真っすぐに登った。
・山頂部は、エビの尻尾の氷がザラメ化した雪質で、デコボコしており、這松や岩が出ているところがあった。
・山頂からスキー可能ですが、山頂部は平らなところを少し歩く必要があり、山頂直下は岩などに気を付けて滑走した。
・山頂直下を過ぎると極上ザラメを滑走した。
・山頂からスキー場山麓まで連続して滑走できた。
・スキー場の駐車場下付近の斜面を水平にトラバースするところがあるが、登り返しなしで五色沼まで滑り込めた。
・スキー場下から五色沼までは、ツアーコースとなっており、ロープや赤布や看板でとてもわかりやすくなっていた。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
少年時代にスキー場ガイド本を見て絶対に行きたいと思っていた月山に行ってきた。
積雪の凄さと、7月上旬までリフト営業している月山へは強い憧れがあった。
それにもかかわらず、日々の生活の中で月山への憧れは薄れてしまい、月山に行こうとすら考えなくなっていた。
しかし、山スキーを始めて、月山への思いは日に日に強くなっていた。
今回の月山は、忘れかけていた少年時代の思いを実現するための山行となった。
月山頂上に立った時には感慨にふけった。
フォトギャラリー:30枚
志津温泉ゲート付近。
志津温泉ゲート付近。五色沼方面。
登山道のスノーブリッジ。
登山道脇の小川。水芭蕉の芽が出ていた。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道からの眺め。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。鳥海山が見えてきた。
頂上小屋。
月山頂上からの眺め。
月山頂上からの眺め。
月山頂上からの眺め。
月山頂上。
月山滑走。
月山滑走。
稜線部の雪庇。
雪庇下の亀裂。
登山道滑走。
スキー場リフト乗り場。
登山道滑走。
登山道滑走。
下山完了。
道の駅にしかわにある水沢温泉館で入浴。
夕食。道の駅にしかわのレストランで山菜焼肉丼を食べた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | アイゼン | ||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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