行程・コース
天候
曇り時々晴れ 後雷雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(04:40)⇒関越川越インター経由⇒越後湯沢IC⇒かぐらスキー場第二駐車場(07:15)
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(07:30)・・・和田小屋(07:50)・・・下ノ芝(08:44)・・・上ノ芝(09:39)・・・神楽ヶ峰・・・苗場山[休憩 30分](11:00)・・・神楽ヶ峰(12:36)・・・上ノ芝(13:10)・・・下ノ芝(13:50)・・・和田小屋(14:35)・・・かぐらスキー場町営駐車場(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
湿度が高く蒸し暑い登山でしたが、山頂部の湿原は涼しい風が吹く別世界でした。
祓川コースは雷雨のためか、全域で水たまりと泥濘状態となっていて特に下山時には
スリップ注意でした。(下の芝と中の芝の間では登山道が小河のようになっていました)
下山後は道の駅みつまたの「街道の湯」(\500)で汗を流してから帰途につきました。
フォトギャラリー:31枚
かぐらスキー第2駐車場には07:15に到着。
既に20台以上いてほぼ満車でした。
この駐車場の上の路肩にも10台位は停められます。
(最後の写真参照)
07:30に登山開始。祓川コース入口にルートマップ有り。
ここには水洗の公衆トイレもあります。
和田小屋までは舗装された林道を歩きます。
和田小屋 改装工事中の様でした
今回は中に入りませんでした。
こんなところにも駐車場!と思ったら和田小屋宿泊客専用の駐車場との事でした。
下の芝の休憩場所。
下の芝、中の芝、上の芝にはそれぞれにウッドデッキと大きなベンチがあります。
登山道が狭く、どこもかしこもびしょ濡れのためとてもありがたい場所でした
上の芝到着は09:39でした。
顕彰の碑 昭和5年4月に苗場山にスキーで初登頂した2名の功績を称えた碑だそうです。
小松原分岐 09:46通過
神楽峰(2,030m)を過ぎると100mほどの急降下があります。
ここで初めて苗場山が見えてきます。が、山頂はガスが掛っていました。
降下が終わった鞍部にお花畑があります。
高山植物が満開でした。
ここから山頂まで200mほど急登の登り返しになります
急登を登りきると景色はなだらかな湿原地帯に一変します
「池塘にミヤマイが繁茂して苗代田に似ること」という苗場山の由来の これがミヤマイか?
池塘
苗場山山頂にはちょうど11:00に到着
奥まったところにひっそりとありました。
周辺は低木が茂っていて視界もありません。
山頂の裏側にある苗場山ヒュッテ
さらにその奥には苗場神社
頂上付近には木道と池塘が点在しています。
小赤沢方面に伸びる木道 はるかかなたにも池塘がたくさん見えます
雲尾根の下山開始直後に登山道の左側にあるヒカリゴケ
先行の方に教えてもらわなければ絶対に気付きませんでした。
写真ではよくみえませんが、中央部が平らなお花畑になっていて
無数の黄色い花が咲きみだれていました。
ふたたび最鞍部のお花畑を通過
振り返ると苗場山が午前中よりもきれいに見えていました。
あの急坂の上に平らな湿原が広がっています
中の芝と下の芝の間の登山道
ごろた石の間を小河のように水が流れています
下りはスリップ注意です
梅雨明け直後の為か、前日の夜の雷雨の影響か?
14:35に和田小屋まで戻ってきました。
ここから舗装された林道を通って駐車場へ向います
14:55 駐車場に到着 7時間30分の山行無事終了しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カトラリー | ||
【その他】 シェルター |
みんなのコメント