行程・コース
天候
晴れ(ただし、雲の上)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
乗用車であれば「真砂の橋」の手前の駐車場までしか行けません。(道の中央に岩があり車の底が擦れます)軽トラや四駆であれば、真砂の神社横の駐車場まで行けます。
この登山記録の行程
登山口横駐車場(08:43)・・加賀甲【避難小屋】(12:00)<休憩20分程>・・大日山(13:10)<休憩10分程>・・冷水の頭(14:20)・・小大日山(14:35)・・徳助の頭(15:22)・・登山口横駐車場(16:41)
※上記積算標高差と異なり、登山口からの標高差は900mほどです。【epsonMZ-500による】
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年から山登り始めた初心者です。50歳代でのんびり、休み休みのペースでありました。登山ガイドでは6時間半の行程ですが、それより400mほど奥の駐車場に止めて、自分のペースで歩きました。
加賀甲手前の急坂は厳しかったですが、避難小屋からの景色は、疲れた体を癒やしてくれます。目指す大日山はすぐそこなのに、コルが一つあるので下りと登りがあります。ここは木のトンネルを通る感じです。
大日山を下っての冷水の頭の眺めは雲もなくなり最高でした。ただし・・・。下山後「大日のマムシは毒性が低い」と聞きましたが、【冷水の頭】でマムシを見かけた時は流石に焦りました。笹原の中に沢山棲息しているようです。要注意ですね(>_<)
ここから小大日山までは30分ほど、小大日山~徳助の頭は30分、徳助の頭~真砂集落まで90分。これは標識通りの時間で行くことが出来ました。
小大日山から下る途中、登山道の真ん中にクマの糞が6箇所ほど。笛とラジカセ響かせて降りてきました。
1人で心細かったのですが、若い3人組のパーティーとお会いでき、元気をもらって踏破できました。翌日、筋肉痛もなく職場へ。満喫できた1日でした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
カップ | |||||
【その他】 カセットデッキ(FMの受信は出来ませんでした)※熊よけ用 |
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