行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(06:43)・・・白根御池小屋・・・小太郎尾根分岐・・・北岳肩ノ小屋(12:18)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(03:50)・・・北岳[休憩 60分](04:30)(05:30)・・・八本歯のコル・・・大樺沢二俣[休憩 10分]・・・大樺沢二俣[休憩 10分]・・・広河原(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
30日広河原には2000人が入ったそうだ。(乗り合いタクシー運転手の話)
日本人の他かなり「ハングル」が飛び交っていた。北岳は彼らにも人気の山らしい。「広河原山荘」からは「行列登山」が続く。「二股」からの登りで左右の「大腿四頭筋」が(パンク)。急激にスピードが落ちる。
「肩の小屋」も超満員、文字通り一畳に二人だから寝返りも打てない。翌朝3時50分過ぎ未明に山小屋出発、またまた行列渋滞で4時30分北岳登頂。暫くして「ご来光」。数々の不快は360度「モルゲンロート」を目の当たりにして瞬時に霧消。一時間山頂部に留まりゆっくりと下山。四頭筋炎症を抱え間ノ岳への尾根行は取り止め、吊尾根分岐➡八本歯のコル➡二股➡大樺沢沿いに広河原山荘着。長い長いトレイル終了後、乗り合いタクシーを使い「芦安」に移動。駐車していた車で甲府に向かい「そば」「風呂」を済ませ「甲府駅」で解散。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |