行程・コース
天候
初日:雨、2日目:晴れのちくもり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大鹿村から鳥倉林道へゲート前の駐車場まで
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉林道ゲート(11:50)・・・鳥倉(豊口山)登山口(12:35)・・・三伏峠(15:40)
【2日目】
三伏峠(04:20)・・・本谷山(05:15)・・・塩見小屋(06:55)・・・塩見岳[休憩 40分](08:25)・・・塩見小屋[休憩 10分](09:55)・・・本谷山[休憩 30分](12:05)・・・三伏峠(13:10)[休憩 60分]・・・鳥倉(豊口山)登山口(16:15)・・・鳥倉林道ゲート(17:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
鳥倉登山口から三伏峠小屋までは樹林帯の特に危険な箇所は無いけど、所々木で作られた梯子状の橋は雨に濡れたら滑るので注意!
三伏峠小屋までコースを10段階に分けて1/10〜9/10の標識が立っていて距離が把握しやすい。
三伏峠小屋から塩見新道への分岐までは時折展望があるものの樹林帯の中を行く!
塩見新道の分岐を越えると稜線に出て視界が開け、塩見小屋からはハイマツと岩稜地帯となり、最後のひと踏ん張りは急な岩場となるが晴れていれば特に危険では無いが落石には注意が必要!
【感想】
本当なら笠ヶ岳〜槍ヶ岳〜奥穂高岳へ行く予定だったが、天気予報でちょっと悪そうだったので塩見岳に行く事にした。
8月5日(金)の早朝3時に起きて国道1号線を東に名古屋からは国道19号線を走って中津川を越えてから飯田へと抜け大鹿村から鳥倉林道へと入って林道の駐車場に着いたのが昼ごろ!
林道を歩き始めると小雨が降ってきたので雨具を出すがすぐに止む。
林道終点の登山口から樹林帯の中を黙々と歩くが途中から雨脚がきつくなり本格的な雨となって結局、三伏峠小屋まで駐車場から4時間少々かかり、早々にテントを張って明日の塩見岳へと備える。
8月6日(土)
いつものように早く起きて4時20分の暗いうちから塩見岳を目指す!
三伏山についても周りは暗くほんのり明るくなってきた東の空に塩見岳のシルエットが浮かびテンションが上がる(^^
三伏山から少し下って、再び登り返して本谷山へ、また少し下って平坦な道を行き塩見新道の手前からは急登となり視界が開けてきたら塩見小屋へあっと言う間に到着だ!
塩見岳を見ながら歩いて考える!
「西峰と東峰があるけどあのピークを登ってまた次のピークを登るの?」
この時は西峰が手前にある天狗岩?の事だと思っていた(汗)
結構、急な岩場を登ることになるので上から落石があったら危ないので出来ればヘルメットがあったらいいかも。
結局、西峰に上がって見るとちょっと行った所に東峰があって心配していた登り降りは無かったので安心した♪
今日は天気が良く富士山も見える(@@)
北北東には仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳が見え、西には中央アルプスが見える。
山頂で景色を堪能し、帰りは塩見小屋に寄って休憩してから下山する。
途中、本谷山の手前で昼食を取り三伏峠小屋へと戻った。
今日みたいに天気が良いと日焼けの心配をするのだが、樹林帯の中が多くてそれほど心配する必要はなかったみたいだ!
お昼になると雲が発達して三伏峠小屋に着いた時には結構、広がっていたので下山するかもう一泊するか悩んだが雨は降らないと思い一気に下山することにした。
結局、14時くらいに三伏峠小屋を出て駐車場に着いたのが17時くらいだったかかな?
下山してから伊那市の大芝の湯に入って次の目的地へと向かった!
フォトギャラリー:92枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ |
| クッカー |
































































































