行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜20:00鳥倉第一駐車場到着。あと1台で満車。第二も結構駐車していた。
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉林道ゲート(05:55)・・・鳥倉(豊口山)登山口(06:25)[休憩 5分]・・・豊口山間のコル(07:51)[休憩 10分]・・・塩川ルート合流点(09:30)[休憩 10分]・・・三伏峠(10:15)
【2日目】
三伏峠(04:00)・・・本谷山(04:54)[休憩 5分]・・・塩見小屋(06:20)[休憩 10分]・・・塩見岳(07:50)[休憩 30分]・・・塩見小屋(09:20)[休憩 10分]・・・本谷山(11:30)[休憩 10分]・・・三伏峠(13:03)[休憩 87分]・・・塩川ルート合流点(14:45)・・・豊口山間のコル(15:55)[休憩 10分]・・・鳥倉(豊口山)登山口(16:52)・・・鳥倉林道ゲート(17:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
C判定だった天気が台風通過によりA判定に変わったため決行することに。
前夜20時にほぼ満車状態の第一駐車場に到着。日帰りされたと思われる空きスペースに駐車する。
【第一日】
キャンプ場10時チェックインから逆算し、5:55ゲートをスタート。登山口迄は未舗装が400m程で自転車利用の方が良さそう。30分で到着し、急坂に挑む。
日陰の林を進むので比較的に涼しいが65歳のテン泊装備はやはりキツイ。豊口山間のコルから多少なだらかになるが塩川ルート合流点を過ぎた辺りの急登は強烈で、立ち止まることが頻繁に。小屋手前の「あと200歩」の看板に救われた。10:15小屋到着。
200円のレイト料金を支払うとテントもそのままで良いとのことで早朝の出発がしやすくなった。
4㍑あった水も残り2.5㍑となったので水場迄行くが結構遠かった。
【第二日】
4:00テント場を出発。夫婦連れの後を了承の上ついて行く。ルートファンディング不要でただ黙々と登ることができなかなか良いペースで進む。たまたま皆既月食中で月が痩せたり太ったりするのを休みながら見ることができラッキー!
さすがに、塩見小屋手前の急登で追いつけなくなるが、明るくなったので支障なく6:20塩見小屋到着。10分の休憩後頂上を目指すが、既に辺りにガスが立ち込み始める。
鎖場を無事通過し7:50頂上に到着。99座目となった。東峰を往復する間にガスの切れ目が少しあったので満足して8:20誰もいない山頂をあとにする。
塩見小屋、本谷山、三伏山の登りに打ちのめされながら13時過ぎにテント場に帰着。約90分かけて撤収作業を終え、14:30テント場を再出発、17:30無事ゲートに帰着。途中、水がなくなり仏の清水で補給。
あと残すは伊吹山。現在、登山道を修復中で当分登れそうになく、復旧する迄は登山を休止することにする。年々体力の衰えを実感するようになったが、何とかあと1つ頑張りたい。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | サブザック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| テント | シュラフ | テントマット | スリーピングマット | 燃料 | カップ |
| カトラリー |

























