行程・コース
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(06:50)・・・和田小屋[休憩 10分](07:10)・・・下ノ芝[休憩 10分](08:00)・・・上ノ芝(08:40)・・・神楽ヶ峰(08:50)・・・苗場山[休憩 30分](09:40)・・・神楽ヶ峰(11:10)・・・上ノ芝[休憩 10分](11:20)・・・下ノ芝(11:55)・・・和田小屋(12:30)・・・かぐらスキー場町営駐車場(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
埼玉県志木市から約4時間。主にR17号の下道でかぐらスキー場町営駐車場へ到着した。お盆休みということもあってか、6時半の時点で駐車場は8割がた埋まっていた。
駐車場から和田小屋までは、舗装道路を歩く。冬はスキー場のゲレンデなのだろう。広々としていて気持ちが良い。そして、何故か蝉の鳴き声が全く聞こえないのも気分を良くしている一因だと思った。和田小屋へ到着して、休憩ついでに登山届に記入して、提出した。
登山道は、ブナ林を歩く。傾斜は緩く、道はしっかりしているので歩きやすい。1時間ほどで下ノ芝へ到着。木道に備えられたきれいな休憩所があり、少し休む。下ノ芝から上ノ芝までは木道が多く、ここも歩きやすい。上ノ芝あたりは高い木がなくなり開けていて、気持ちが良い。神楽ヶ峰まで登ると、一旦下りになり、苗場山や日本海側が見渡せるようになる。途中にある雷清水の水がおいしい。
鞍部に出たあたりからきれいな花が目に付く。ここから苗場山の急登が始まる。30分ほど登ると山頂に着く。広大な湿原地帯になっており、山頂とは思えない素晴らしい景色が広がっていた。体験交流センター前で食事休憩を取り、ピストンで下山した。
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