行程・コース
天候
1日目:晴れのち曇り、2日目:晴れのち雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
梅田9:30発⇒美濃戸口7:15着
この登山記録の行程
美濃戸口⇒美濃戸⇒広場⇒赤岳鉱泉⇒展望台⇒行者小屋⇒地蔵尾根⇒赤岳展望荘
赤岳展望荘⇒赤岳頂上荘⇒赤岳山頂⇒文三郎尾根⇒行者小屋⇒南沢コース⇒美濃戸⇒美濃戸口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
行者小屋からの上りはどのルートも傾斜がいきなりきつくなるので大変。
しかも、行者小屋から天気が晴れから曇りへ、雲が上へ登っていくので視界も悪く、赤岳展望荘へ着くも雲におおわれ景色は全く楽しめず、夕日も星空もダメでした。
2日目、日の出時刻前に外にでるも、視界の状況は変わらず。止む無く朝食の時間までパッキングをしている途中で、朝日を窓から確認。あわてて外にでると、さっきとはうってかわってもやがなくなり、雄大な景色が、雲海の中に浮かぶ富士山やアルプス山系、雲と雲に挟まれた幻想的な朝日、そして八ヶ岳の面々(横岳、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳)すばらしい景色でした。理想的な視界の状況は、赤岳山頂までつづきます。台風の接近により、天気が崩れるということで、阿弥陀岳は断念し下山。そのころから、また視界が悪くなり、行者小屋についた時点では、1日目と同じ状況。南沢コース途中で雨も降り出す始末。天候には要注意です。
美濃戸口のお風呂ですが、八ヶ岳山荘の他に、J&Mというおしゃれロッジができていました。食事をすれば入浴料半額。とてもキレイで清潔なお風呂でした。アメニティも充実しているので女子うけ間違いなしです。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
クッカー | カトラリー | ||||
【その他】 トレッキングポール、手袋は必須だと思います。 |