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八ヶ岳2016

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (arukas1024 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

1日目:晴れのち曇り、2日目:晴れのち雨

登山口へのアクセス

バス
その他: 梅田9:30発⇒美濃戸口7:15着

この登山記録の行程

美濃戸口⇒美濃戸⇒広場⇒赤岳鉱泉⇒展望台⇒行者小屋⇒地蔵尾根⇒赤岳展望荘
赤岳展望荘⇒赤岳頂上荘⇒赤岳山頂⇒文三郎尾根⇒行者小屋⇒南沢コース⇒美濃戸⇒美濃戸口

コース

総距離
約3.0km
累積標高差
上り約297m
下り約71m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

行者小屋からの上りはどのルートも傾斜がいきなりきつくなるので大変。
しかも、行者小屋から天気が晴れから曇りへ、雲が上へ登っていくので視界も悪く、赤岳展望荘へ着くも雲におおわれ景色は全く楽しめず、夕日も星空もダメでした。
2日目、日の出時刻前に外にでるも、視界の状況は変わらず。止む無く朝食の時間までパッキングをしている途中で、朝日を窓から確認。あわてて外にでると、さっきとはうってかわってもやがなくなり、雄大な景色が、雲海の中に浮かぶ富士山やアルプス山系、雲と雲に挟まれた幻想的な朝日、そして八ヶ岳の面々(横岳、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳)すばらしい景色でした。理想的な視界の状況は、赤岳山頂までつづきます。台風の接近により、天気が崩れるということで、阿弥陀岳は断念し下山。そのころから、また視界が悪くなり、行者小屋についた時点では、1日目と同じ状況。南沢コース途中で雨も降り出す始末。天候には要注意です。
美濃戸口のお風呂ですが、八ヶ岳山荘の他に、J&Mというおしゃれロッジができていました。食事をすれば入浴料半額。とてもキレイで清潔なお風呂でした。アメニティも充実しているので女子うけ間違いなしです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料
クッカー カトラリー
【その他】 トレッキングポール、手袋は必須だと思います。

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