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富士山ご来光

富士山( 関東)

パーティ: 1人 (ゴン太 さん )

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行程・コース

天候

晴れのち雨

利用した登山口

富士スバルライン五合目  

登山口へのアクセス

バス
その他: 富士スバルライン 五合目

この登山記録の行程

【1日目】
富士スバルライン五合目(14:20)・・・六合目[休憩 10分](15:30)・・・七合目[休憩 20分](16:40)・・・八合目(18:30)

【2日目】
八合目(23:30)・・・本八合目・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上(04:10)・・・本八合目・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上・・・八合目(下山道分岐)・・・七合目・・・六合目・・・富士スバルライン五合目(12:00)

コース

総距離
約16.0km
累積標高差
上り約1,981m
下り約1,981m
コースタイム
標準12時間32
自己16時間10
倍率1.29

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雲上閣で昼食。到着後1hほど体を慣らして出発。ガスが少し立ち込め、程よい気温
6合目よりガスも晴れ晴天へ。7合目からは下界のガスも晴れ山中湖や町並みが見通せるように。 ゆっくり時間を掛け呼吸を整えならが、太子館へ。
夕方、影富士が。。。 8合目までは大して足も使わず、高山病の心配もなく到着。
仮眠後、23:30山頂へ向け出発。
本八合目から九合目の間の休息で急激に体温を奪われる。気温は氷点下。ベースレイヤーの選択みす。ミドルは着用すべきであった。 その後は休息度にガクガクと震えるような寒さで体温取り戻せず。 また、9合目手前より、酸素濃度も薄さを感じ始める。
一歩一歩の体への負担が変わってきた。
ダウンももっていなければ、日の出までの時間の寒さは桁ちがい。風が無くてこの様子なので風が吹くと創造以上。カイロ背中などは必須。下半身は、パンツ、レインのしただけでも十分。上はメリノウール、ミドルレイヤーを8合目以上は着用しておくべき。
下山は、延々くだるのみ。面白くないうえに、ひざへの負担はかなり。 ステッキはくだりでは必要。 ひざ用サポーターも保有しておくべき。
登りでの体力は問題なし。お鉢めぐりも対応可。 前日の睡眠に注意。

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フォトギャラリー:10枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具
ツエルト 健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
【その他】 カイロ

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登った山

富士山

富士山

3,776m

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