行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
富士スバルライン五合目(14:20)・・・六合目[休憩 10分](15:30)・・・七合目[休憩 20分](16:40)・・・八合目(18:30)
【2日目】
八合目(23:30)・・・本八合目・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上(04:10)・・・本八合目・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上・・・八合目(下山道分岐)・・・七合目・・・六合目・・・富士スバルライン五合目(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲上閣で昼食。到着後1hほど体を慣らして出発。ガスが少し立ち込め、程よい気温
6合目よりガスも晴れ晴天へ。7合目からは下界のガスも晴れ山中湖や町並みが見通せるように。 ゆっくり時間を掛け呼吸を整えならが、太子館へ。
夕方、影富士が。。。 8合目までは大して足も使わず、高山病の心配もなく到着。
仮眠後、23:30山頂へ向け出発。
本八合目から九合目の間の休息で急激に体温を奪われる。気温は氷点下。ベースレイヤーの選択みす。ミドルは着用すべきであった。 その後は休息度にガクガクと震えるような寒さで体温取り戻せず。 また、9合目手前より、酸素濃度も薄さを感じ始める。
一歩一歩の体への負担が変わってきた。
ダウンももっていなければ、日の出までの時間の寒さは桁ちがい。風が無くてこの様子なので風が吹くと創造以上。カイロ背中などは必須。下半身は、パンツ、レインのしただけでも十分。上はメリノウール、ミドルレイヤーを8合目以上は着用しておくべき。
下山は、延々くだるのみ。面白くないうえに、ひざへの負担はかなり。 ステッキはくだりでは必要。 ひざ用サポーターも保有しておくべき。
登りでの体力は問題なし。お鉢めぐりも対応可。 前日の睡眠に注意。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
【その他】 カイロ |
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