行程・コース
この登山記録の行程
御殿場口新五合目(04:45)・・・新五合五勺(05:39)・・・新六合目(07:03)[休憩 3分]・・・六合目(07:41)・・・七合目(08:10)・・・七合五勺(08:25)・・・七合九勺(08:55)[休憩 12分]・・・御殿場口頂上(10:19)[休憩 2分]・・・富士宮口頂上(10:26)[休憩 3分]・・・剣ヶ峰(10:46)[休憩 2分]・・・須走口・吉田口頂上(11:20)[休憩 19分]・・・成就岳・・・御殿場口頂上(12:00)・・・七合九勺(12:32)[休憩 1分]・・・七合五勺(12:48)・・・七合目(12:53)・・・走り六合(13:03)・・・新五合五勺・・・御殿場口新五合目(13:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナ前に富士山を日帰り登山(プリンスルート)をして以来、4年ぶりに弾丸登山を実行しました!
今回はマイカー規制のない御殿場ルートから登ることにしたので、明るくなり始めた約4時45分に御殿場口を出発しました。
五合目の御殿場口から頂上に到着するまで天気にも恵まれ、ずっとTシャツ姿で大丈夫でした。
登山口をスタートしてから七~八合目までザレ場が続き足への疲労は想像以上になりました。
八合目を過ぎてから強烈な日差しが照り付け、途中で軽い熱中症になったのでペースダウンをして登頂しました。
御殿場口頂上に到着してから富士宮口頂上に鎮座する富士山本宮浅間大社奥宮に参拝して、剣ヶ峰、そしてお鉢周りをして
吉田口頂上の富士山浅間大社の末社である久須志神社(東北奥宮)に参拝してから売店で昼食を取りました。
30分ほど休憩したことで頭も身体も回復し、須走口頂上を経て御殿場口頂上からピストンで下山しました。
富士山からの下山は他の山と違って八合目までは岩が多く、その先はザレと岩が混じった道、七合目からは御殿場ルートで
一番楽しみにしていた大砂走りで一気に次郎坊(見過ごしました)を越えた先まで下って行きました。
大砂走りはスキーのようにポール使いながらバランスを取り一定の速度で走り下りました♪
高低差2,400mの高さから一気に下る爽快感は富士山ならではで、頂上から2時間もかからず下ってこられるのは富士山だけです。
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