木曽駒ケ岳

日帰り

木曽駒ケ岳宝剣岳（中央アルプス）

2016.08.27（土）～2016.08.28（日）

パーティ： 9人 (Goshawk_watcher さん、ほか8名）

Goshawk_watcherさん

行程・コース

天候

1日目午前中雨ロープウェイを降りる頃から曇り。小屋泊で夜中に大雨。2日目は朝からガスがはれて薄曇り。結局一度も雨に降られなかった。

利用した登山口

千畳敷　

登山口へのアクセス

電車
その他：前日は善光寺参り。伊那北のビジネスホテルで前泊。当日は午前中雨。ホテルで時間調整して飯田線で駒ヶ根駅から。集合時間に早すぎるので駅前で大盛りオロシそばを頂いてからバスで菅の台、しらびそ平に向かいました。

この登山記録の行程

【1日目】
千畳敷(13:30)・・・乗越浄土[休憩 10分](14:40)・・・宝剣山荘[休憩 30分](15:00)・・・宝剣岳[休憩 20分](15:35)・・・宝剣山荘(16:10)

【2日目】
宝剣山荘(06:00)・・・中岳[休憩 10分](06:15)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 10分](06:50)・・・中岳[休憩 10分](07:35)・・・宝剣山荘[休憩 20分](07:50)・・・宝剣岳[休憩 10分](08:23)・・・三ノ沢分岐(09:00)・・・極楽平(09:15)・・・千畳敷(09:50)

コース

総距離: 約4.5km

累積標高差: 上り約583m; 下り約583m

コースタイム: 標準4時間55分; 自己4時間30分; 倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

関東山遊会の月例会に、前日の善光寺参りから参加。
前日、伊那北のビジネスホテル泊で午前中雨が降っていたので時間調整。
駒ヶ根からバスに乗るが時間調整で大盛オロシそばを食べてから出発。
菅の平行きのバスに乗っているとノリさんから連絡があり、バス合流しそのまましらびそ平まで直行。予定より早いロープウエィで千畳敷に到着。気圧調整で休憩しているとアルプスフォルンの演奏会と体験会が始まる。皆体験会に参加するが、不器用な私は音が出ない。13：30に予定より早く出発するがクラブツーリズムの観光客が沢山で登山道も大渋滞。乗越浄土を超え天狗荘に到着。チェックイン後、明日の天気も分からないので雨が降る前に、高速バスの渋滞で遅れてきた女性グループも一緒に空身で宝剣岳に挑戦。多少するリングな所もあったけど、空身で登れたのは幸い。小屋で夕食後消灯時刻前から激しい雨音がして、明日は合羽を着て駒ケ岳往復かと諦めながら就寝。
2日目4時過ぎに起床、朝食後小屋の外に出るとガスってほとんど見えない。諦めて合羽を着て準備して外に出たがだんだん晴れそうな気配。歩き出すと結構景色も良くなって、中岳をこえて駒ケ岳頂上へ。雲海の上に御岳山や北アルプスも見えていい景色でした。宝剣岳荘まで戻ると陽も差してきて再度宝剣岳に挑戦。今日は、ザックを背負っていたけれど昨日登っているので気楽に登れました。宝剣岳から極楽平までの下りは結構危なそうなところがあり、登り15メートルの岩場があって楽しめました。極楽平までの尾根道は流石にアルプスという感じの道で気に入りました。帰りはしらびそ平のコマクサの湯に入りさっぱりして帰りました。