行程・コース
天候
曇り時々晴れ、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、大石神社駐車場にて車中泊
この登山記録の行程
大石神社(5:37)…伯母石(7:21)…鬼の土俵(8:06〜8:20)…聖観音(9:38〜9:50)…岩木山山頂(10:36〜11:41)…鳳凰ヒュッテ(10:58)…錫杖清水(11:14〜11:20)…鳳凰ヒュッテ(11:40)…岩木山山頂(12:00〜12:12)…聖観音(12:50)…鬼の土俵(13:44〜13:55)…伯母石(14:19)…大石神社(15:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
復活第2弾は、岩木山の観音様巡りと錫杖清水の水汲みを行った。
前日、大石神社駐車場にて車中泊し、日の出とともに出発する。
無雪期での、このルートは2回目である。単に山頂往復だけでは味気ないと感じ、錫杖清水まで行き、水を持ち帰って、お茶、コーヒー、焼酎のお湯割りを楽しむ計画を立てた。
登山道には、多種無数のキノコが生えており、食性の判別が出来たならば楽しいだろうなと思いつつ、観音様に導かれながら山頂を目指した。山中のブナ林では、キノコもさることながら、蚊が大量に発生しており、立ち止まると猛襲を受けるため、休憩も取る事が出来ず、鬼の土俵まで頑張らざるを得なかった。積雪期だと虫の心配はしなくていいのにな〜と考えてしまった。
朝も早かった事から、草は朝露で濡れており、カッパを着るタイミングを失して、下半身は靴の中までずぶ濡れ状態となった。これって、幌尻岳を思いだすな〜。
聖観音にたどり着き、お参りをする。観音様のお顔をよく見ると、なんとも優しい顔立ちである。しばし休憩し、山頂へ。今年の3月は、ここで引き返したんだよな〜と思いだす。
確かに、百沢コースよりも楽ではあるが、水場がない。赤倉コースにも水場があれば、もっと人気が出るかもと感じた。山頂到着後は、奥院に参拝し、直ぐさま錫杖清水へ直行する。
錫杖清水に着き、4リットルの水を補給、ハイドレーションと合せて6リットル、いきなりの重量ではあるが、頭の中は、焼酎のお湯割りが想像中である。
錫杖清水で山頂から一緒に下りてきた登山者に「お先に下山しま〜す。」と再び登り返して行くと、不思議な顔をされてしまった。こういうジョークは大好きである。再び山頂へ。
山頂では、小学生連れの家族が何故か多い。小学生に山ブームでも来ているのか?
山頂でしばしの休憩を取り、下山の途に就く。
今回の山行では、蚊の猛襲から休憩に支障が生じ、また、朝露の対策を考えておらず、靴の中までずぶ濡れになる等、課題を残すものとなった。
事後、対策を考え、万全の体制を取りたいものだ。
フォトギャラリー:170枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| ライター | カップ | ||||
| 【その他】 AMラジオ、携帯トイレ | |||||




