行程・コース
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:15)・・・ミクリガ池(08:19)・・・エンマ台(08:40)・・・雷鳥平[休憩 10分](09:00)・・・別山乗越[休憩 20分](10:15)・・・新室堂乗越[休憩 20分](11:20)・・・雷鳥平[休憩 10分](12:05)・・・エンマ台(12:50)・・・ミクリガ池(12:55)・・・室堂ターミナル(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週から2週続けて立山に来たので、歩き方、服装、装備は前回よりも良かった。5時50分に立山駅到着。先週は第二便6時20分発に乗れたのに今週は第四便6時50分発。今週は人が多いのか…計画よりも45分遅れ。玉殿の湧水で水2Lを補給して8時15分室堂をスタート。今日も急がず休まず歩き続けるようにする。雷鳥平までは下りが長かったので9時到着。そのままトイレだけ済ませて雷鳥坂へ。先週はこのみちを下ってきた。地図通り緩やかな登りでゆっくりと歩けばそれほど息が上がることはなく頂上付近まで休まずに登った。別山乗越の剣御前小屋に10時15分着。結局スタートの遅れをこの時点で取り戻したが、ここでガスがかかって20分ほど足止め。真砂岳あたりから別山にかけてはガスが出やすのか?やや切れ間が見えたので10時35分出発。別山乗越はここから登ってすぐのところだが、それはパスしてそのまま新室堂乗超へ向かう。ここはピークではなくやや開けた高原という感じ。何気なしに目に見える道を歩いて行ったが雷鳥沢キャンプ場がどんどん離れているのでおかしいと思い引き返した。おそらくあれは大日方面の道ではなかったか。戻ったところに小さな案内板があり道を間違ったことに気付いた。雷鳥沢12時着。ここからの登り返しがきついことはわかっていたので、さらにゆっくりゆっくりと歩く。ここがきついのは、狭い階段で直登するからではないか。とにかくアップダウンが分かっていたので先週よりも息が切れなかった。13時05分室堂着。今日は曇り一時晴れ。雨が降らないだけ良かったし体力的にも6から7分の消耗ではないか。
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剣御前からの奥大日岳
剣御前小舎
奥大日岳
新室堂乗越 大日方面へ
新室堂乗越から地獄谷
雷鳥沢からの立山
雷鳥平
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
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