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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 秋山郷上野原から三合目登山口へ入る。道路はマイクロバス程度は十分に入れる。登山口には数十台は駐車可能で、トイレも完備している。

この登山記録の行程

小赤沢三合目登山口(7:37)~四合目(8:08)~五合目(8:39)~六合目(9:18)~七合目(9:42)~八合目(10:12)~山頂部木道開始(10:20)~九合目(10:37)~苗場山山頂(11:22)~苗場山頂ヒュッテ(11:31/11:47)~九合目(12:21)~山頂部木道終わり(12:37)~八合目(12:46)~七合目(13:09)~六合目(13:28)~五合目(14:12)~四合目(14:50)~三合目登山口(15:21)

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約887m
下り約889m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日にのよさの里の秋山郷オートキャンプ場に宿泊をする。小雨が降り続くが、翌朝は雨は止んでいたので6時30分に出発をする。7時過ぎに小赤沢三合目登山口の駐車場に着く。1台駐車していたが、人の気配が無かった。
準備をして出発をする。登山口は駐車場の一番奥にあり、案内板と登山届のボックスがある。登山道に入ると直ぐに三合目の道標がある。緩やか登っていくが、降り続いた雨で足元は悪い。
30分程で四合目に着く。登山道は道標を左に行くが、右に少し下ると水場の沢がある。四合目から六合目は、登りは緩いが、敷き詰めた丸太が滑りやすく、気を遣いながら進む。
六合目を過ぎると、鎖場や急登が続く。濡れた岩に滑らないように気を付けて登る。八合目を過ぎて程なく、熊笹が始まると山頂部の湿原に出る。登ってきた風景と全く違う景色に驚く。
黄色く染まった草紅葉の草原と池塘の平原が広がる。まるで、冬のゴルフ場のようだ。
濡れた木道を滑らないように歩く。九合目を過ぎると、大きな岩の登山道となり、林を抜ける。山頂部の木々の紅葉は真っ盛りだ。また、木道を20分程行くと山頂ヒュッテの屋根が見えて来る。その先の広場が、標高2,145.3mの苗場山山頂となる。
山頂ヒュッテで簡単に昼食を取り、雨脚も強くなって来たので下山を急いだ。
15:20に無事に下山をして、小赤沢温泉の楽養館で疲れを癒して帰路についた。

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フォトギャラリー:21枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

みんなのコメント

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登った山

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苗場山

2,145m

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