行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: 美濃戸口からやまのこ村駐車場までは荒れた道を通ります。登山者がいますので気を付けて。駐車場は一日1000円。一泊だと2000円。駐車時に支払いますが行程変更した場合(一泊⇒日帰り)は返金してくれます。
この登山記録の行程
美濃戸(6:00)⇒南沢⇒行者小屋⇒地蔵尾根(8:40)⇒赤岳天望荘⇒赤岳(10:00)⇒横岳(11:55)⇒大ダルミ⇒硫黄岳山荘⇒硫黄岳(13:30)⇒赤岩ノ頭⇒赤岳鉱泉(14:30)⇒北沢⇒美濃戸(16:00) ※途中適宜休憩
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
電車の都合で武蔵小金井駅で待ち合わせ。終電で来てくれた山友(serious,shoko)を午前1時半ころピックアップ。国立付中ICから諏訪南まで行く。予定到着時刻が3時45分頃だったので、途中双葉SAにより休憩。seriousは真夜中にかつ丼大盛をほおばる。その後車中で30分ほど仮眠し登山口まで向かう。美濃戸口からはデコボコの林道を登り、やまのこ村に到着。何だかんだで6時ころに出発。やまのこ村⇒南沢⇒行者小屋⇒地蔵尾根⇒赤岳展望荘⇒赤岳⇒横岳⇒硫黄岳山荘⇒硫黄岳⇒赤岩の頭⇒赤岳鉱泉⇒北沢⇒やまのこ村という行程です。途中の地蔵尾根や赤岳⇒横岳はクサリや梯子などの登りが面白くあっという間でした。赤岩の頭からの赤岳鉱泉の下りは心が折れるほど単調でゴロ石が多く一気に疲れました。また北沢過ぎてからのやまのこ村までの道も同じく。予定では赤岳鉱泉にて一泊(風呂と料理を楽しもう)と思っていましたが、そこでは牛乳のアイス(地元の畜産大学で飼っている乳牛からとれた牛乳を使用)だけをおいしく頂きました。その時点で14:30。思いのほか早く進んでいたのでそのまま一気に帰りました。下山後は縄文の湯へ直行、登山の汗と疲れを流し帰途につきました。今回の登山ではseriousは前回(詳しくはseriousのヤマレコ参照)の足関節の捻挫の影響を引きずりながらもしっかりとした足取りでした。shokoはいつも通りのスーパー山ガール振りを発揮し快調に飛ばしていました。私といえば、密やかに短パンスタイルデビューをはたし動きやすさを実感しておりました。
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