行程・コース
天候
秋晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
当日は,圏央道から中央高速道経由で藤野駅に向かったが,圏央道の大渋滞のため,圏央道の高尾山ICで高速を降り,高尾駅から中央本線で藤野駅に向かった。そのため予定の時刻より大幅に遅れて11時30分に藤野駅に到着。登山口までの路線バスは,この時間帯には走ってなく,仕方がないので,歩いて登山口に向かう。
この登山記録の行程
藤野駅(11:30)・・陣馬山登山口(12:00)・・一ノ尾根登山口(12:10)・・山頂(14:30〜16:00)・・栃尾尾根・・陣馬山登山口(17:45〜18:00)・・藤野駅(18:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一ノ尾根の登山口は,陣馬山登山口からさらに道なりに進んだ右側にある。標識が出ていたので安心し,さらに進んだ公衆トイレに立ち寄り,体調を整えてから登り始めた。登り始めると,民家の軒先のような舗装されているが狭い道が続く。やがて,民家が途切れ登山道らしい道を登り始める。
登山道は,林の中の砕石が撒かれた道で,ところどころ木々の根がはみ出した登山道が続く。急な登り坂と尾根道が交互に続く登山道で,尾根道になると一息つくことができた。
また,林の切れ間から見える丹沢方面の山々は,疲れを忘れさせてくれた。
一ノ尾根の登山道は,山頂の茶屋の屋根が見えるところまで登ると,木の階段になり,これが最後の踏ん張りどころとなった。休み休み階段を上ると,茶店と白馬が見えて頂上となる。
頂上には,茶屋が数件あり,登山客も大勢で賑わっていた。
帰りは,栃谷尾根経由で藤野駅方面に下山した。陣屋温泉までは,山道を下山するが,陣屋温泉からは,舗装された市道を歩く。これが結構な距離がある。
陣馬山登山口からは,路線バスで藤野駅に向かう予定であったが,18時台はバスがなかったので,バス停近くの店で「藤野ゆずシャーベット」をいただき,徒歩で藤野駅に向かった。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | カップ |
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