行程・コース
天候
快晴・微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICで降りて、国道115号線を裏磐梯方面に進み、約6km・10分程度で猪苗代スキー場の駐車場(無料)に着きます。紅葉時期の快晴の土曜日なので、7時30分頃の到着で、40台程度の駐車場は8割くらいの駐車率でした。途中にセブンイレブンがあります。
この登山記録の行程
猪苗代スキー場駐車場・登山開始(7:30)・・・最初の登山道標識(8:00)・・・リフト終点の登山道標識(8:25)・・・天の庭(8:35)・・・赤埴山分岐/下(8:55)・・・赤埴山分岐/上(9:05)・・・沼ノ平(9:15)・・・渋谷登山口分岐(9:30)・・・各登山口分岐(10:00)・・・弘法清水着(10:10)・・・弘法清水発(10:25)・・・磐梯山山頂着(11:00)・・・磐梯山山頂発(11:50)・・・弘法清水(12:20)・・・お花畑分岐(12:40)・・・八方台・裏磐梯分岐(13:30)・・・八方台登山口/駐車場(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の日曜日の「雄国山・猫魔ヶ岳」が6分程度の紅葉でしたので、山の色付きが楽しみです。
そのため、猪苗代スキー場から表磐梯を登り、八方台へ下山するルートを選びました。
快晴の中、ゆっくりとスキー場の左側を登っていきますが、案内板もあり迷う事はありません。
最初の30分ほどの上りは、砂利が敷きこんであり、まっすぐ、緩やかに登っていきます。
砂利道から続くゲレンデを登り、左手にそれたところから、勾配が急になり始めます。
結構きつい登りが続きますが、振り返るたびに広大な猪苗代湖が徐々に全体を表します。
汗が吹き出しますが、この猪苗代湖の美しい姿で疲れが癒されます。
「はやま第4パノラマリフト」のトップまで約1時間です。ここを水平に右にちょっと歩きます。
すると左に登っていく登山道の案内板が出てきます。ここからの傾斜は若干ゆるくなります。
朝日の中を10分もしないで「天の庭」に着きます。この位置からの猪苗代湖も絶景です。
「天の庭」から先の登山道は所々岩がありますが、紅葉に囲まれとても快適な道になります。
途中の巨岩に登り、絶景の磐梯山と紅葉を堪能して「沼ノ平」へ向かいますが軽快な道です。
徐々に磐梯山の東壁が迫ってきますが、絶えず目標のピーク見える登山は楽しいです。
「沼ノ平」を抜けてしばらく進むと木々が無くなり。急なガレ場となりますが良い景色です。
右に「櫛ヶ峰」、左に「磐梯山」を見ながらガレ場を登り続けると、噴火口の上部に出ます。
突然目の前に現れた裏磐梯の紅葉と檜原湖、その先の吾妻連邦に思わず声が出ます。
裏磐梯の景色をカメラに収めて、左側の磐梯山に向かい、途中の黄金清水で一服です。
弘法清水に着くと2件の茶店があり、にぎわっていました。ここで多くの登山者と合流です。
ここからは紅葉のピークもあり、山頂までの狭い登山道は、上下の譲りあいで大渋滞です。
案の定、磐梯山の山頂は大賑わいでしたが、看板のちょっと下の平地で昼食をとりました。
南に猪苗代湖、北に檜原湖など、360度の景色と紅葉を堪能して、八方台に下山しました。
表磐梯山のコースは景色に富んでいて、ピストンでも楽しめます。赤埴山経由も妙案です。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |




















































