大将旗山～額取山尾根歩き(御霊櫃峠より)

日帰り

額取山、大将旗山（東北）

2016.10.30（日）

パーティ： 2人 (たぎおさん、ほか1名)

たぎおさん

行程・コース

天候

晴れ、登山開始時強風。大将旗山付近から風穏やか。登山時の気温－0.5℃でした。額取山山頂では4℃。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：東北道郡山南ＩＣより御霊櫃峠へ向かう。つづら折りの山道を登り切ったところが、登山口の御霊櫃峠(電波塔あり)です。駐車場には20台ほど駐車可。男女別トイレがあります。

この登山記録の行程

御霊櫃峠着(07:35)登山開始(08:00)･･･黒岩山(08:37)･･･大将旗山(09:00)･･･Ｐ992(09:35)･･･額取山(10:18-10:55)･･･Ｐ992(11:30)･･･大将旗山(12:00)･･･黒岩山(12:30)･･･御霊櫃峠着(12:50)

コース

総距離: 約7.0km

累積標高差: 上り約684m; 下り約684m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

手軽に登れて、展望もよさそうな山を選びました。大将旗山から額取山(ﾋﾀｲﾄﾘﾔﾏ）へ続く尾根は展望がよさそうで、家からも2時間弱で登山口に着きます。登山口は3つありますが、南側の御霊櫃峠(ｺﾞﾚｲﾋﾞﾂﾄｳｹﾞ)から登りました。登り口は御霊櫃峠の駐車場にあります。駐車場には約20台は可能で、男女別トイレもあります。
登山開始時は風が強く気温も－0.5℃でしたが、大将旗山に着く頃は穏やかになり、山歩き日和になりました。
登山ルートは明瞭で、迷うことはありません。水場は額取山の手前鞍部を登山道から少し下ったところにあります(表示板あり)。この尾根歩きはヤマツツジやブナ林、笹原などが見られましたが、春のほうが良さそうです。
展望は西に猪苗代湖、磐梯山が見られ、北に安達太良山、東に郡山市街と阿武隈山地、南に那須連峰など３６０度眺めが楽しめます。時間を気にせずに展望を楽しみながらゆっくり歩けます。
登山時は6台の駐車でしたが、下山時は19台でほぼ満杯でした。
この尾根は源義経の伝説に関する山になっているようです。黒岩山、大将旗山、額取山すべてに言い伝えがあります。ちなみに額取山は別名「安積山」とも呼ばれています。

フォトギャラリー：74枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール	GPS機器