行程・コース
天候
曇り後晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
谷川ロープウェイPには5:20頃着。支度して5時半過ぎには出発、薄明りの中、先行者が一人なぜか自転車を引いている?登山口に置いておく?まさか担いで登って、ヒルクライム?
この登山記録の行程
土合口(05:40)・・・ガレ沢のコル[休憩 20分](08:49)・・・トマの耳[休憩 10分](10:50)・・・谷川岳肩ノ小屋[休憩 30分](11:05)・・・熊穴沢避難小屋[休憩 10分](12:35)・・・分岐(12:55)・・・天神平(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1000m過ぎまでは薄っすらと積もった雪が1300mあたりから登山道にも出始め、1500m過ぎの岩場からはしっかり積雪状態。頂上付近の吹き溜まりは5~7cmほど。岩場撤退の登山者ともすれ違い、かなり慎重に歩かざるを得ない状況。1700m付近の岩場で鎖場とは違うルートに取りついたがすぐに後悔。下から見る限り楽勝と思われたにも関わらず、途中でどうしても足場が見つからず格闘すること10分(感覚的には20分以上)、わずかに左足がのせられるとっかかりを見つけ何とか攻略。一時は降りるのも滑るし、上には行けないし。下を見ると滑れば確実に滑落間違いなしの落差。その後も3点支持を確実にしないと滑りそうなポイントはいくつかあったが、この時の恐怖に比べれば全て楽勝。それでもかなり予定時間をオーバーしての頂上到着でした。でもまさかの雪でしたからね。頂上付近の雪は知ってましたが、途中後ろから抜かれた登山者によると10/30の頂上付近の初雪に加え、昨日も午後から降雪とのことでした。予定では下りも西黒を下りるつもりだったが、とても下る気にはなれず、あえなくロープウェイ利用でした。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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