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忘れ物探し(水晶ナギ)に雨乞岳へ再び

雨乞岳( 南アルプス)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上信越道(高速)と国道141号・20号利用して
石尊神社登山口前の駐車スペースへ

この登山記録の行程

【車移動】
          自宅        3:05
        石尊神社駐車場
   6:05 石尊神社登山口前駐車場

【山歩き】
        石尊神社前登山口駐車場   6:25
  6:44  国土院地図登山路合流点
  8:12  ホクギノ平(1600.3m)
  8:51  水晶ナギ分岐
  9:03  水晶ナギ            9:15
      (一人で雨乞岳へ)
  9:30  水晶ナギ分岐
  9:53  雨乞岳            10:00
        水晶ナギ分岐
 10:25  水晶ナギ・・・再び      11:05
 11:17  水晶ナギ分岐
 11:45  ホクギノ平
 12:36  国土院登山路合流点
 12:47  石尊神社登山口前駐車場

【車移動】
        石尊神社登山口前駐車場      13:00
 13:30  温泉(八峯苑鹿の湯)       15:05
   入浴料金      えらべる倶楽部会員 600円→500円
   登山口よりの距離   約18km
        〃     約35分
 18:23  自宅(高速道事故渋滞の為一般道で帰宅)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,509m
下り約1,510m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

(反省)
カメラのメモリーカードを入れるのを忘れて、内蔵メモリーで何枚撮影できるのか不安で、本日の写真は少ないです。
ガラケイ写真も撮りましたがパッとしなく少々。

(山歩き)
先週に続き、「雨乞岳」へ
今回は、神社登山口より「水晶ナギ」を目指します、何故?
白い砂浜の思い出を先週忘れてしまったので・・・
実は行けなかったのです・・・意気地なし(一夜漬けの勉強不足)
途中まで(二本目のお助けロープまで降り戻ってしまいました…時間が全く読めませんでした)

道が悪いと聞いていた、石尊神社登山口からの登山路は、決して悪くはありません、むしろ快適な登山路です、傾斜も少なく(その分長いけど)、道幅も広く、又、落ち葉でクッション付きで、ぐんぐん九十九折で登っていきますが、現在地が全く読めなく(目安となる表示が全くありません)標準コースタイムを基に割り出すしかない、

「ホクギノ平」ちょっと手前より広い登山路も狭くなりだし、背の低い笹原登山路と道標がありここに手描きで「ホクギノ平」とありました、
えッ!着いちゃった?

平らな笹原登山路は、小さなアップダウンを繰り返して「水晶ナギ分岐」に着きます、ここに初めて所要時間がかかれてました、又、休息するような適当な場所もなくノンストップで「水晶ナギ」まで登ってしまいました。先週の大きな忘れ物の思い出を新たに拾って作っています(いいところだ~~よ)ちょっと傾斜が強く適当な休息場にて休息。
ここでカメラ全快・・・メモリーを使い果たしても良いので?

妻を「水晶ナギ」に残して次の目標の「雨乞岳」目指して「分岐」低い笹の登山路を進む、まだ朝露が付いていて結構濡れ(笹の背が低いのでズボンの裾だけ)、急登の入っていく、先週はこの急登には熊の糞はなかったけど今回は3カ所ぐらいに糞があり、ここにも熊が出没するんだ!・・・熊鈴はザックに着けたままで、空荷できているので、心細くなる
先週の下降点まで来ると時間が読めたので、気分的には楽に山頂に到着し存在感のある富士、甲斐駒をしばらく眺め妻の待つ「水晶ナギ」へ下山、
下山中に後続の単独者と会話(妻とは、ナギで会話済み)いきなり「投稿している方ですよね、先週の投稿を見ました、やはり登ってきたのですね!」と聞かれうれしかったです・・・初めての経験しました。

再び「水晶ナギ」で休息(俺のおやつタイム)日差しが高くなり「日向山」の白浜も綺麗、近いところの尾根のカラマツの紅葉もきれい、・・・すごい忘れ物だったんですね!

歩きやすい登山路の下山に入ります
「水晶ナギ」より分岐へ戻り、ホクギノ平を過ぎると落ち葉の登山路となりガサガサと音を立てながら気持ちの良い落ち葉のラッセル、下山に入り、スライド登山者より「

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フォトギャラリー:37枚

石尊神社より右の林道に入り間もなく登山口に着きます
登山口前の駐車スペースに停める

太陽が登ってきて登山路に影絵のツウショット

旧道との合流点・・・どうなっているか非常に興味を抱いていました(旧道からの登り登山路はよくないと、水晶ナギ出会った人が言ってました)

登山路は非常に良い道です
傾斜はゆるく、幅も広い・・・ただし標識はない為、枝道に注意(枝に入らないで広い主流登山路を進めば問題なし)

カメラにメモリーカードの入っていないのに気づき、カメラのメモリー確保でここまでの写真の大半をカット、ガラケー写真で今の紅葉

青空と紅葉
ガラケイ写真

背の低い笹原の登山路となって来ました、ひょっとしたら「ホクギノ平」時間は早いし?
ガラケイ写真

このような表示板のみ・・・ここは手書きマジックで「ホクギノ平」と書かれていました
この前の枝道に入ると「三角点」に行けます、帰りに寄りました

平らな登山路より「水晶ナギ」を見ながら分岐まで行きます

「水晶ナギ・雨乞岳」分岐は
ラミネートされた紙が樹木に貼ってあるだけ・・無いよりましです

先週、「雨乞岳」山頂より見えていたナギに着きました
後ろは「雨乞岳」です

樹林帯の尾根を少し歩くと目の前に「水晶ナギ」が現れます
雨乞岳の忘れ物ゲット・・・本日の第一目標

「日向山」の砂浜より傾斜がきつくゆっくり腰を下ろす場所が限られてしまいます

これが、「雨乞岳」の砂浜「水晶ナギ」です

「水晶ナギ」正面には人気のある白砂浜の「日向山」見えま

カラマツの紅葉と「金峰山」です

白い砂浜「水晶ナギ」

「水晶ナギ」の岩
「日向山」のスモール版です・・後ろは鋸岳

おっかなびっくり降って記念写真・・・でっかい忘れ物をゲットしました

同じくおっかなびっくり足を進めて記念写真

これは「水晶ナギ」の尾根を降っていった所より
後ろに「日向山」

妻を「水晶ナギ」に残して
空荷で(ジュースと飴持参)雨乞岳山頂へ
山頂表示板を移動して白く光って見える富士山と鳳凰三山

先週より雪の白さが目立ちます・・・急登登りはつながりました

富士山同様、存在感のある甲斐駒ヶ岳

鳳凰三山を、二週連続で登った「雨乞岳」より

またまた山頂表示を移動して、記念写真
この時間帯誰も山頂にいなくセルフで

「雨乞岳」下山開始
妻の待っている「水晶ナギ」へ下ります
本日最後の富士山の全景

「水晶ナギ」にはシカの足跡が

最初の「日向山」より陽の位置が変わり砂浜がきれいに見えてきました

斜面のカラマツの紅葉も、日に照らされて綺麗です

白い砂浜を見ながら休息タイムです

白い砂浜稜線先には「日向山」が

「水晶ナギ」を後にして分岐に着きました
ガラケイ写真

寄り道数十秒で「ホクギノ平」の三角点、標高1600m
自転車軍団の先頭隊員が休息してました

下の方へ来ると紅葉がきれいです

紅葉は終盤でした

右後ろ尾根が旧道、左下が神社よりの登山路です(旧道合流点)

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 トレッキングポール ライター

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登った山

雨乞岳

雨乞岳

2,037m

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よく似たコース

雨乞岳 山梨県

新登山道で登りやすくなった県西端の独立峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間30分
難易度
★★
コース定数
23
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