行程・コース
天候
晴れ穏やかで暖か
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅・・・久喜IC・・・圏央道・・・八王子IC・・・大月JC・・・河口湖IC・・・足和田出張所西浜中学校P
この登山記録の行程
西浜中学校P(0715)・・・文化洞トンネル入り口(0725)・・・毛無山(09:11)・・・十二ヶ岳(1105/1202)・・・金山(1248)・・・鬼ヶ岳(13:20)・・・雪頭ヶ岳(1325)・・・根場入口(1504/1508)・・・足和田出張所(1525)・・・西浜中学校P(1530/1540)・・・いずみの湯(1555/1640)・・・小作ほうとう(1650/1748)・・・河口湖IC(1715)・・・久喜IC(2000)・・・スタンド((2010)・・・同行者(2020)・・・自宅(2030)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4:00 久喜IC発で多少の混雑を予想して早めに出発したが外れて足和田支所には6:30頃早過ぎ到着。周囲を見て旧西中学校登山者Pに駐車。準備し7:15歩き始め、10分で文化洞登山口。毛無山に向け登山開始するもルートが不鮮明で探すとトンネルの上に塞がれた旧トンネルがあり、その上に赤テープを見つけ登山道に着いた。広葉樹林帯の尾根道を進むと忠魂碑があり急登が始まる。急なアカマツ林から傾斜が緩むと鮮やかに紅葉した樹林帯を過ぎやがてカヤトに出て振り返ると富士山が迫る。眼下に西湖河口湖遠くに山中湖が俯瞰できる。9:11 毛無山(1500m)山頂着。5分程休憩と記念写真の後、尾根道に入ると程なく一ヶ岳、二、三...八、九と続き、楽ちんモード。と、急にロープが付けられてはいるが一転して20-30mのアップダウンが続き緊張の連続となる。十一ヶ岳を過ぎると遼か下方に吊り橋があり、”一人ずつ渡れ”の看板が...
200m程の急登後、平らになると桑留尾コース分岐道標、100m程で十二ヶ岳(1683m)頂上着11:20。冬の気配が早い今年の晩秋に奇跡的な小春日和。葉を落とした梢の先の富士に見守られて湯を沸かしカップ麺を準備、ビールで登頂を祝う。12:05 鬼ヶ岳目指して出発したが頂上を過ぎても険しいアップダウンが続き十五ヶ岳と云うべきと感じた。12:48 金山着。節刀ヶ岳を割愛し、13:10 鬼ヶ岳(1738m)着。西方に雪の南アルプス、八ヶ岳、中央アルプスの山並みが遠望される。13:25 雪頭ヶ岳下山開始。15:08の根場発バスに間に合わせるべくきつい下りを急いだ。15:05 バス停到着。15:30 車に戻り、15:55-16:40 いずみの湯(土産に吉田うどん)、16:50-17:48 人気の「小作」でほうとうで満腹。20:30 若干の渋滞に会うも帰宅。
所感 イメージしていたより登り甲斐があり、天候にも恵まれて、紅葉や富士山を中心に五湖や御坂山塊、遠くに南アルプス等、実に盛り沢山の要素が詰まった晩秋の思い出深い山行であった。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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