行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(10:13)・・・富士見平小屋[休憩 20分]・・・瑞牆山[休憩 60分](12:31)・・・富士見平小屋(14:44)・・・瑞牆山荘(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月に下の廊下を歩き、秋山は十分満足したと思っていたのですが、折角の晴れ間なのでずっと計画を温めていた瑞牆山へ。
甲府駅より先の駅を利用した日帰り登山は、バスの時間も考えるとこの辺が限度でしょうか。
登山口から富士見小屋までは緩やかな登りでその後に程よい登り、コースタイムも余裕があるので山頂でも十分楽しめる良い山です。
が、やはり遠い・・・。
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東京から電車とバスを乗り継いで約5時間、登山口に到着です。
富士見小屋までは落ち葉によってルートが分かりにくくなっています。特に下りは、落ち葉に隠れた浮石を踏まないように注意。初めて盛大に転びました。
富士見小屋から進むと間もなく丸い岩が出現。なぜこんなに丸くなるのか・・・
先ほどの大岩の後は登りが急になってきます。途中若干の鎖場もあります。
山頂
山頂は一つの大きな岩の上なので、遠くまでくっきり見渡せます。写真に写っている岩に登るクライマーもいるのでしょうか。
11月上旬ですが、金峰山にはちらほらと雪が見えます。
未だに登っていない金峰山ですが、公共交通機関使用で日帰りするにはウルトラライトでトレランのご如く走るしかないでしょうか。
前回の安達太良山で会った友人。
会社などで未だに富士山に登ったことがないというと不思議がられますが、100名山の最後か3000m峰全制覇くらいの目的がないと登る気がしないです。
山頂直下の樹林帯はテープが分かりにくいため道迷いに注意。
富士見小屋の周辺には苔エリアも




