行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
塩沢温泉(10:00)・・・馬返し(10:10)・・・僧悟台[休憩 10分](11:30)・・・笹平[休憩 10分](12:50)・・・鉄山避難小屋[休憩 20分](13:20)・・・鉄山(14:00)・・・牛ノ背(14:20)・・・安達太良山[休憩 10分](14:30)・・・牛ノ背(14:50)・・・鉄山(15:20)・・・鉄山避難小屋(15:30)
【2日目】
鉄山避難小屋(06:50)・・・鉄山(07:00)・・・牛ノ背(07:20)・・・峰ノ辻(07:30)・・・くろがね小屋[休憩 10分](08:00)・・・八幡滝[休憩 10分](08:50)・・・馬返し(09:30)・・・塩沢温泉(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の避難小屋巡り前編です。紅葉の時期で混雑が予想されるので、人の少ない塩沢温泉から笹平を抜けるルートで行きました。
ロープウェーを利用した方にお話を聞くと、どうやらこの時期はこっちのルートの方が紅葉が綺麗なようです。また、白く塗られた火口も圧巻でした。
宿泊は鉄山の山頂付近にある避難小屋をお借りしました。金曜日なので、利用者は自分ひとりの貸切状態でした。小屋には封筒型の寝袋が一つと毛布がいくつか置いてあったので、持参した寝具と合わせて快適な睡眠になりました。
帰りはくろがね小屋を通り、山バッジを買っていきました。が、バッジの写真を撮って満足したのかバッジをベンチに置き忘れてしまいました。なんとかバッジをお土産にしようと下山後にロープウェー乗り場に行きましたが、紅葉シーズンの土曜日の朝ということで道路はものすごい混み具合でした。出庫待ちの列が数km続いていたので、おそらく数時間は待つと思います。ロープウェーに拘らないのであれば、塩沢温泉ルートを推奨します。
フォトギャラリー:33枚
塩沢温泉登山口はスキー場の奥にあります。ワダチの跡を歩いていけばたどり着きます。
←くろがね小屋 笹平方面→
「草履沼」
低木のトンネルを進んでいきます
僧俉台は地域の名前のようです
しばらくすると見晴らしが良くなってきます
紅葉も綺麗です
笹平分岐です
いかにも安達太良山といった山容です
今夜のお宿の鉄山避難小屋です。荷物を置いて安達太良山頂までピストンです。
なかなかオシャレな造りだと思います
火口が真っ白になっています
また、硫黄臭も少しあります
安達太良山頂です
山頂からの風景①
山頂からの風景②
いい時間帯なので少し混雑していました
夕食はおにぎりと麻婆春雨です
朝です。お世話になりました。
驚くほど快晴です
牛の背馬の背は綺麗な稜線になっています
この火口は何度も見たくなります
雲海が遠くに見えました
パワースポットのような風貌です
くろがね小屋に着きました
小屋の周辺もかなり色付いていました
料亭の入口から玄関までのような道を歩いていきます
塩沢登山口へは左の道を下っていきます
滝へ行くには少し道を外れるのですが、それでも行く価値はあると思います。
小川と紅葉のコラボレーション
笹平方面との合流地点です
帰ってきました
帰りは日帰り温泉に入りました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | カメラ |
| ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |




