行程・コース
天候
小雪時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR京都駅から登山口の清滝バス停までバス(72系統C6乗り場)
1時間以上も乗車していて230円(均一料金)はお安い!
この登山記録の行程
JR京都駅発6:55 72系統 C6乗場より乗車。
清滝バス停(標高90m 8:02)・・・10/40標識(8:40)・・・五合目小屋(9:05)・・・20/40標識(9:20)・・・30/40標識&水尾別れ(9:35 休憩15分)・・・黒門(10:00)・・・40/40標識(10:05)・・・愛宕山(標高924m 10:15 休憩15分 10:30出)・・・三角点(10:50 休憩10分)・・・月輪寺(11:50)・・・林道・・・月輪寺登山口(12:40)・・・清滝バス停(13:05)
13:33発のバスに乗車し、花園駅でJRに乗り換えする。(京都駅着14:45)
京都タワーB3Fのお風呂で汗を流し、帰宅道に着く。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
愛宕山(日本300名山の一つ)は、「おのぼりやす」京都の方にとっては、信仰の厚い寺で「愛宕さん」の愛称で呼ばれ、年中参拝者の絶えない所だそうです。 「伊勢へ七度 熊野へ三度 愛宕さんへは月参り」 と言われれいるのはまさにその表れでしょうか?
今回、超メインの山道である清滝からの「表参道コース」から登り、頂上(愛宕神社)・三角点を経由し、「月輪寺(つきのわでら)コース」を下山して、清滝に戻る周回コースを取りました、
道幅は広く、迷うところはほとんどありません(三角点は判りづらいですが)が、標高差は約850m・往復のコースタイムは約5時間弱はありますので、心して登る必要はあります。
山道には40分割された標識が40/40までではなく、41/40まで案内してくれます。
そして、標高924m(頂上)には火伏・防火に霊験のあらたかな神社として知られ、全国各地にある愛宕神社の総本宮があります。
一方、三角点のある890m峰は標識などはなく、わかり辛いですが、何とか探し出しました。4個の小石で囲んであり、真鍮製の丸い、珍しい三角点です。
かつて愛宕山にはスキー場やホテル、遊園地などもあり、愛宕山ケーブルが7合目まで走っていたそうですが、第二次世界大戦終戦前に次々閉鎖、ケーブルも廃線となっています。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 |