行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
筑波山神社の駐車場に停めました。一日500円です。
この登山記録の行程
筑波山神社(6:30)〜つつじヶ丘(7:30)〜弁慶茶屋跡(8:00)〜母の胎内めぐり(8:10)〜女体山山頂(8:40)〜御幸ヶ原(9:00)〜男体山山頂(9:15)〜男女川源流(10:00)〜筑波山神社(10:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後の山登りということで、筑波山に行きました。
朝6時半から登り始めましたが、気温は7〜8℃くらいで、風があったので寒く感じました。
駐車場にはすでに数台の車が駐車しており、何組かが山登りの準備をしていました。
筑波山神社で参拝し出発。筑波山にはいくつかコースがありますが、つつじヶ丘を経由し女体山に向かう迎場コースを歩きました。
筑波山神社からつつじヶ丘までは、なだらかなハイキングコースで、朝の冷たい空気を感じながら歩きました。
つつじヶ丘から先は岩が多い登山道で、少し滑りやすかったです。
女体山までに、弁慶の七戻り、母の胎内くぐり、陰陽石、国割り石、出船入船、裏面大黒、北斗岩、屏風岩、大仏岩
などの奇岩があり、楽しい登山道でした。
女体山山頂からは、関東平野、霞ヶ浦などが一望できました。
女体山から御幸ヶ原までは、若干の下りで、岩も多く、こちらも滑りやすかったです。
実は、今回父親からもらった数年前の登山靴(ザンバランのフジヤマ)を履いていったのですが、ソールが固くなっていたのか、とても滑り易く、何でも無いところで「ツルっ」と滑り、尻餅をつきました(泣)
男体山山頂までも岩が多く、靴の状態を気にしながら登りました。山頂に着くと、女体山とは違った展望があり、都心のビル群から少し目線をそらすと富士山が見えました。普段見ている富士山とは丁度反対側からみる感じでした。
男体山を下り、御幸ヶ原で一休みしたのですが、風もあり非常に寒かったです。寒すぎたのでサッと休憩し、すぐに出発しました。男体山の登山道になっている御幸ヶ原コースを下りました。
こちらのコースは、階段状になっている箇所や、岩が多く、女体山側よりも急になっていました。上り専用かな?と思うほど上りの方が多かったです。
無事下山し、最後に筑波山神社で参拝し帰りました。
筑波山の登山を年末の定番にしようかと思います。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
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