• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴時々曇

登山口へのアクセス

電車
その他: 大月駅から歩き、岩殿山から稚児落しへ縦走して、歩いて大月駅に戻った。

この登山記録の行程

大月駅(09:40)・・・丸山公園(10:05)[休憩5分]・・・岩殿山[休憩30分](10:35)・・・兜岩(11:30)・・・稚児落し[休憩10分](12:40)・・・浅利車道(13:23)・・・大月駅(13:55)

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約719m
下り約719m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前日は忘年会で遅くまで飲むので、今日は遅く起きても登れる山ということで岩殿山を選んでいた。それでも9:40には基点の大月駅を出発。商店街と住宅地を通って高月橋を渡り、登山口から階段を上る。つづら折れの石段を上っていくと、程なく富士山が見えるようになり、岩殿山の岸壁を見上げながら丸山公園ふれあいの館に着く。ここはトイレがあり、パンフレットが貰える。この後もよく整備された階段を登っていくと石門が現れ、ここから右に登って岩殿山山頂に着く。急な登りではあるが、あっという間で、人工的な道であることもあり、特に感慨はない。
岩殿山に着く頃には雲が出始め、富士山は姿を隠そうとしていた。まだ10時半を回ったばかりだが、この先休憩できるポイントの様子が分からなかったので、ここで早飯とした。
分岐まで戻り、築坂峠に向けて、ここから本当の登山道に入る。ぐんぐん下りた最下点が築坂峠で、ここから登り返す。途中2回、兜岩の手前で岩場と迂回路に分かれるが、いずれも岩場を進む。高度感はあるが足場はあり、手掛かりがないところは鎖やロープを使って登れば問題ない。むしろ、垂直に近い急斜面でメタボの身体を引き上げるのに、息が上がった。兜岩を乗り越えて、天神山のピークを過ぎ、鞍部から登りになると稚児落しの岸壁が現れる。一部岩の上を歩くが、凍結でもしていない限り危険はない。
稚児落しからは浅利の集落に向けて急下降する。途中ロープもあるが、使わなくても降りられる。浅利の集落にある吊り橋は抜け落ちて通行不能であり、遠回りして車道に出、大月駅まで歩いて帰った。

続きを読む

フォトギャラリー:7枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール カップ
【その他】 サポーター、レスキューシート、チェーンスパイク

登った山

岩殿山

岩殿山

634m

よく似たコース

岩殿山 山梨県

大月市のシンボル、スリル満点の岩峰・岩殿山 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間45分
難易度
★★★
コース定数
20
登山計画を立てる