行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南足柄市の大雄山最乗寺に駐車場有ります!
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年(2016)の登り納めのレポートです!
参考別サイトURL https://yamap.co.jp/activity/621307
昨年の登り初めは同じく明神ヶ岳でしたが、メインルート(見晴らし小屋ルート)を登りましたが登山口から見晴らし小屋までの登山道が荒れていました。 (登山口から暫くはガレ場の連続!)
その際、明神ヶ岳山頂直下ですれ違ったパーティーから聞いた奥の院ルートの方が登り易いとの事の情報が気になりそれでは登り納めは奥の院ルートと計画し、当日の山行きに相成りました!
下りは当初から見晴らし小屋ルートと決めておりました。
奥の院ルートの感想! 少々距離はメインルートと比べて多少長いですが、気になる程のものではありません、全体としてはトレランコース(訓練コース)として利用されている見たいでガレ場等は殆どなく歩き易い登山道だと思います!
登り途中に下山途中の方は毎日の様にこのルートを利用している様子でした、『今日は残念ながらMt,Fujiは雲が掛かっていますよ~』との事で少々砕けましたが兎に角尾根筋をひたすらに進みます~ この日はこのルート行きかう方下山者2組、登りは小生を含めて2組でした。
金時山~明神ヶ岳~明星ヶ岳を結ぶ尾根道分岐点に出るまでは殆ど植林の樹林帯の中で眺望は望めませんがご家族つれのハイキングコースとしては良いのではと思います!
夏の暑い盛りには適したハイキングコースだと思います。
危険な個所は殆ど有りませんので愉しく登れる登山道だと思います!
下山コースの見晴らし小屋ルートは登山口付近からいきなりのガレ場で『これから登るぞ~』 をそがれる様な気になりますね、今年の登り初めの時より荒れている感じでした。登山口から見晴らし小屋までの間が特に荒れ放題と見受けられます。
見晴らし小屋から上部は未整備な登山道が続きますが、案内看板#17から#18間が分かりにくい個所が有りますので注意が必要です。
このルートも余り眺望は望めませんが丹沢山塊&相模湾を観ながらの下山では良いと思います。
メインコース(推奨ハイキングコース)と謳っていますが、途ても推奨出来るハイキングコースとはいい難しです、ご家族でのハイキングコースでは無いと思います。
この周回コースは見晴らし小屋ルートで登り、奥の院ルートで降る方が楽かもと思います!
明神ヶ岳までのコースはこの他に南足柄市塚原からと小田原市の和留沢地区からのルートが有ります、来シーズンにでも出向いて見たいと思っています~
今回は明神ヶ岳の二等三角点を確認と思いましたが山頂付近には見いだせず次回に回しました、色んな山ログを見ても三角点石柱が謎のままです!
以前は西ピーク(金時山がわ)に電波反射板が設置されておりましたが平成20年ごろに撤去され暫くは更地の様でしたが今は雑木林化して面影はありません。
下界から明神ヶ岳を眺めると西ピークの方が本峰より高いのではないかと思います、であれば三角点石柱はこちらにあるのではと思っています!
電波反射板等の重要な施設は三角基準点等に設置されているのではと思います。
YamapとTab(地図ログ)で三角点位置N35°16′46″E139°03′09″を確認してみましたが見いませんでした。
お判りのメンバーいらっしゃればコメント願います!
今シーズンも皆様の山レポ参考にさせて頂きます。
*大雄山最乗寺までは南足柄市関本、大雄山駅から大雄山最乗寺行きのバスがあります。
マイカーの場合は本堂下の駐車場まで入れます、ただし、毎年年末(27日過ぎ)と正月松飾り明け位までと節分祭の頃は交通規制があります!
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |



























































