行程・コース
天候
晴れ時々曇り 午後3時ごろより雨に降られる
登山口へのアクセス
その他
その他:
千歳空港においてレンターカーを借りる
この登山記録の行程
野中温泉登山口8:00・・・5合目9:30・・・7合目10:10・・・雌阿寒岳10:55・・・阿寒富士分岐11:35・・・オンネトーキャンプ場13:35・・・野中温泉駐車場14:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7時の朝食を済まし行動開始である。雌阿寒岳の登山口は、野中温泉旅館のすぐ近くにある。登山口(420m)から3合目(900m)付近までは、エゾマツ、アカエゾマツ、ダテカンバの樹林帯である。3合目を過ぎる辺りからは、ハイマツが多くなり眺望も開けてくる。そして5合目では、下山予定地のオンネトー湖が眼下に良く見える。
8合目を越える辺りからは、大小のザレ石の登山道になり、9合目付近では更に細かい粒子の赤茶けた砂礫の道に足元がズルズルと滑り易い状況に変わる。
火口からゴーゴーと高い音が聞こえ、活きよい良く噴煙を上げている。恐る恐る、火口内を覗く。雌阿寒岳が今も活発に活動している火山であることをより一層感じる。
頂上からの下山は、火口を周遊してオンネトールートで下山する。下山8合目付近が、阿寒富士とオンネトー湖の分岐である。阿寒富士の頂上へ登て行く人の姿がはっきりとみえる。阿寒富士に上るのは、時間的に無理があり、あきらめて下山。樹林帯に入る
手前で昼食休憩。その後一気にオンネトー登山口に下山。雲行きが怪しくなりキャンプ場で
ポツポツ雨が降り出し、すぐに大粒の雨に変わる。早速、今回の登山の為に購入したゴア
テック製の雨具を着てオンネトー湖周遊道で野中温泉に辿り着く。
覗く。雌阿寒岳が今も活発に活動している火山であることをより一層感じる。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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