行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
高尾山口駅からケーブルカー
この登山記録の行程
高尾山駅口(10:41)・・・清滝駅(10:55)・・・高尾山駅(11:10)・・・十一丁目茶屋(11:15)【休憩15分】・・・薬王院 有喜閣(11:45)【休憩2時間15分】・・・高尾山駅・・・清滝駅・・・TAKAO 599 MUSEUM・・・有喜堂 本店・・・高尾山駅口(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋のスタンプハイクに当選し、ご招待いただきました。
あいにく山好きな友人とは予定が合わず
山登りなんてしたくない!歩くのも3Kmまで!なんて言っている
娘(20代)と2人で参加。
今年はじめて山へ行けるなーと、行きたい場所も考えたけれど
機嫌を損ねたら今後、2度と山へは来てくれないだろうから
とにかくラクで楽しいコースを考える。
まずは清滝駅まで行く途中のお土産屋さんを覗きつつテンションを上げ
ケーブルカーでは座席を確保。すごい角度だねーと盛り上がった。
ケーブル―カーを降りた後も、お土産屋さんを覗く予定が
急に「うどん食べたい!!」と言いだされ…。
これから精進料理をいただくのになーと思いつつも、
眺めの良い十一丁目茶屋で半分づつ、うどんをいただく。
でも、これで機嫌が良くなり、のんびりと薬王院へ向かう。
精進料理の会は、広いお部屋で、説法とは感じない
柔らかな お話を伺う事からスタート。
その後、場所を移動して精進料理をいただく。
私は正座が苦手なので不安に思っていたのだけれど
精進料理をいただく場所は、畳敷きにイスでホッとした。
料理の内容は手間をかけた、素晴らしいものだった。
その後、貴重な場所の見学もさせていただき、私も娘も大満足。
みなさんに見送られ外へ出ると、素晴らしく晴れており
これは頂上からの眺めは良いだろうなーと期待。
お参りをして、さて、頂上へ!と向かいかけたところで
娘から「もう帰りたい~」とのお言葉…。
ここまで来て頂上を見ないのか…と、ものすごく心残りだけれど
いただいた説法を思い出し、ここまで来てくれた事に感謝する。
ケーブルカーを目指すと、珍しく天狗焼きの列が短い!!
大喜びで初天狗焼きをいただきつつ、ご機嫌な娘に
「下りだけ歩いてみない?」と聞いたけれど、断固拒否。
ケーブルカーで下山し、娘のお土産屋さん巡回に付き合い、
駅へ行ったら人身事故で電車が止まっているとのアナウンス。
でも急いでいる訳でもないからと駅に入ったら、運転再開と言われ
座席も確保でき、居眠りしつつ帰ってくる事ができた。
頂上に行かず、ほぼ歩かない高尾山は初めてだけれど
こんな楽しみ方もあるんだなーって発見もあった。
娘も「また当たったら来てもいいよ」って言ってくれてた。
でも、歩き足りない!!!
急ぎ予定をなんとかして、今度はちゃんと登りたい。
フォトギャラリー:4枚
右上の箱には、鰻や生姜焼きのような料理とデザートが。
書院は、私の感覚だと2Fが迎賓館、1Fは日本の城にある謁見の間。という感じ。
今はいない、日本の職人さんが素晴らしい仕事を残していた。
やっと食べられた!天狗焼き。
電車が止まっていたからか?いつもより人が多かったような。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 健康保険証 |
| 医療品 | 非常食 | アウターウェア |