行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
柏崎(前日22:30)・・・R8・・・柿崎・新井線・・・R18・・・須坂長野東IC・・・諏訪湖IC・・・R20・・・深田記念公園駐車場(5:05)
高速料金を浮かすため下道を多く走り、またサービスエリア、コンビニで結構仮眠した。諏訪湖SAからの夜景は綺麗だった。
この登山記録の行程
深田記念公園駐車場(06:27)・・・分岐(06:48)・・・女岩(07:15)・・・女岩のコル(07:38)・・・茅ヶ岳[休憩 10分](07:53)・・・南峰(08:35)・・・金ヶ岳(08:41)・・・林道三叉路(09:25)・・・分岐(10:12)・・・深田記念公園駐車場(10:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
春の足音も近づいて来たので、そろそろ体力確認のため行動開始。
真っ暗な中、深田記念公園駐車場一番乗り。
仮眠後明るくなったので準備したが出発時になっても他に誰も来ない。
心細いものの快晴の天気に後押しされて出発。見渡す限り積雪は全くない。
登山道の方向もシンプルだし案内標柱も各ポイントにあり判りやすい。
女岩は落石の可能性が高いので接近禁止、向かって右側の斜面を巻くように登り、ここからが急登の始まり。
女岩の上部は落ち葉が大量でふかふかの道を歩いていく。短い私の足の、膝下ぐらいの厚さがある。
でも時折石が隠れているので、特に下り時は注意。
女岩のコル手前から日が差し出し暖かい。これまで谷間を来たので日差しが届くのが遅い訳だ。
登山道は凍結部もスポット的にあるがその上を歩かなくとも登れるため問題なし。
女岩のコルから僅かに上がったところに深田久弥氏終焉の碑があった。意外と小さい。
手を合わせた後山頂に向かう。
山頂は割と広い。それに眺めが非常に良い。八ヶ岳、南アルプスの山々、奥秩父の山々、眼下には韮崎の市街が一望できた。(山肌を見るとまだら模様が見え、意外と積雪は少ないように思う)足元はぬかるみが凍結し足跡が盛り上がった状態だったが、気温が上がる日中はゴタゴタになると思う。
次に金ヶ岳を目指し一旦降下、後に上り返すが、この鞍部までの下り坂が凍結路面である。
手ごろな雑木が立ち上がっているのでそれを手掛かりに慎重に下る。アイゼンは付けなかったが恐る恐る慎重に下った。
金ヶ岳は南峰と本峰があり、まず先の南峰からの下りも僅かではあるが凍結路面だった。
本峰は西の南アルプス側が開け、茅ヶ岳同様好眺望である。
次に林道三叉路までひたすら降下、山頂から250Mぐらいの地点では右側が垂直に切れ落ちた断崖、対面には南アルプスが見える。
林道三叉路から分岐までひたすらアスファルト舗装路を歩く。
時々落石跡や枯れ木が路上にあり、車両の通行はあまり無い様だ。単調で長い距離だが舗装で平坦なのでダメージはない。右手の駒ヶ岳、鳳凰山を眺めながら歩くといい気晴らしになると思う。
駐車場に戻ると駐車車両がかなり増えていて流石人気の山だと思った。


































