行程・コース
天候
曇りのち晴れ,気温7℃(佐世保)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
木場登山口
この登山記録の行程
登山口(11:05)・・・冒険コース分岐(11:20)・・・急な崖を登る(11:35)[ルート見失う]・・・崖を下り引き返す(12:00)[氷柱で遊ぶ15分]・・・再び急な崖(12:30)・・・虚空蔵山(12:55)[休憩25分]・・・嬉野方面分岐(13:35)・・・冒険コース分岐(13:40)・・・登山口(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
家族でハイキング。数日前に降った雪がまだかなり残っていました。とくに冒険コースは雪に覆われて踏み跡がなく、途中でルートが分からなくなったので引き返そうとしましたが、運よく地元ハイカーと出会い再トライすることができました。急な崖登りや痩せ尾根もあり、意外とスリルがあって楽しめました。
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大崎半島から見た虚空蔵山。九州のマッターホルンと呼ばれているらしいです。
木場登山口。
まだだいぶ雪が残っていました。
冒険コース方面へ。雪には踏み跡がありません。
木の根を頼りに急な崖を登ります。かつては梯子がかけられていたらしいです。
崖の上でルートを見失い一旦引き返しましたが、地元のハイカーと出会って再トライ。無事に崖の先のルートへとりつくことができました。
雪の残る急坂を登ります。途中、スリリングな痩せ尾根もありました。
ファミリーコースと合流。
山頂はもうすぐです。
ようやく山頂へ到着。山頂に雪はありませんでした。
山頂からは大村湾が一望できました。
眼下には日向の棚田も。
山頂には虚空蔵菩薩を祀る祠がありました。
ファミリーコースを下ります。ロープ場もあって意外と楽しめました。
冒険コースとの分岐。
気温が上がり、登った時よりも雪はだいぶ減っていました。



