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険しい岩場とフクジュソウ

四阿屋山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武秩父→薬師堂(500円)

この登山記録の行程

薬師堂バス停→登山口→柏沢分岐→四阿屋山→山居分岐(つつじ新道)→フクジュソウ園地→薬師の湯

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約636m
下り約628m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

険しい岩場とフクジュソウを楽しみに四阿屋山に登る。今日はアップダインのある尾根を歩いて、両神神社奥社から山頂目指す。歩き始めは緩やかな斜面だが徐々に傾斜がきつくなり、アップダウンを繰り返して徐々に高度を上げていく。両神神社奥社の手前は一本調子の急登が続く。両神神社奥社で小休止し、山頂を目指す。すこし歩くと鎖場が現れ、山頂直下まで鎖が続く。段差が高いので女性は苦労しながら登っている。つつじ新道の分岐からさらに登ると山頂に到着する。ピークは狭いので休憩するスペースもなく、写真を撮って直ぐに下山開始。山頂直下の鎖場まで戻ると、続々と団体さんが登ってくるので、暫し通過待ち。分岐まで下りて、つつじ新道を下る。鎖場が始まる手前の割と広い所で、お昼ご飯を食べる。休憩後、いよいよ鎖場に突入する。登山道が乾いていて滑り易くなっているので、注意しながら慎重に下る。鎖場が連続するので、緊張しながらの下山となった。最後の難所は4~5mの垂直に近い岩場で、足を掛ける場所が少なく苦労する場所だ。下りた直後の分岐から山居に向かう。ここも登山道が狭く斜めになっているので滑り易い。10分程でフクジュソウ園地に到着。フクジュソウも蝋梅も見ることができた。一般道を少し歩き薬師の湯へ向かってハイキングコースを下山。薬師の湯で疲れを癒しバスで帰路へ。天候に恵まれ、岩場歩きとフクジュソウを観ることが出来た楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:22枚

ここから山頂を目指す

満開の梅

本格的な登山道に入る

モグラ塚?

急登を登り切るとベンチがある

ここを登り切れば両神神社奥社

両神神社奥社に到着

両神神社奥社から少し歩くと鎖場が出現

山頂直下まで鎖場が続く

山頂手前の最後の鎖場

標高776m四阿屋山に到着

つつじ新道を下り山居を目指す

山頂から15分程歩くと鎖場が現れる

連鎖場が連続

最後の難所に入る

最後の難所は、ほぼ垂直の壁

ここを下れば山居への分岐

ここから山居へ向かう

フクジュソウがまだ残っていた

蝋梅

満開の紅梅を眺めながらノンビリ下山

薬師の湯に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

四阿屋山

四阿屋山

772m

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