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春はまだ先 双子山から武川岳

武川岳( 関東)

パーティ: 1人 (VAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ、午後より薄曇り。 北〜北東の弱風。

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:西武秩父線 芦ヶ久保駅
復路:国際興業バス 名郷バス停

この登山記録の行程

計画:
芦ヶ久保駅(08:15)・・・二子山雄岳(09:35)着(09:45)発・・・分岐(10:10)・・・焼山(10:30)・・・武川岳(12:00)着(12:50)発・・・前武川岳(13:05)着(13:10)発・・・天狗岩(13:40)着(13:45)発・・・名郷バス停(15:00)

実績:
芦ヶ久保駅(08:13)・・・二子山雄岳(09:33)着(09:55)発・・・分岐(10:15)・・・焼山(10:25)・・・武川岳(11:20)着(12:23)発・・・前武川岳(12:38)・・・天狗岩(13:19)・・・名郷バス停(14:28)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約1,132m
下り約1,118m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

コース中の気温:3~7℃。稜線に上がれば乾いた北風。春は名のみの風の寒さである。
登山道は明瞭で案内標識も多い。双子山雄岳から武川岳の稜線は明るく快適な山道。展望は双子山雄岳山頂と焼山山頂くらい。あとは樹林帯の中を歩く。
武川岳の山頂付近は広く休憩できる場所は多い。この日の昼は20〜30名ほどの登山者で賑わっていた。山頂のカタクリを期待していたが気配すらなかった。残念。
武川岳山頂は登山道が交差しているので、降りる方向を間違えないよう案内標識に注意。
天狗岩は石灰岩の露岩帯。風化して浮石も多いので落石に注意。

参考コースタイム:旺文社「山と高原地図 奥武蔵・秩父 2016年版」
携帯水量:2リットル。使用水量:1リットル。

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フォトギャラリー:41枚

芦ヶ久保駅からスタート。

線路下のトンネルをくぐって登山道に入る。

地面には立派な霜柱が。

かと思えば、春の息吹も。

しばらく兵ノ沢に沿って登る。

沢から外れ尾根筋に乗る。

双子山雌岳直前の急登。ロープあり。

双子山雌岳山頂。

双子山雄岳山頂。三等三角点あり。

武甲山、秩父市街地を見渡す展望ポイントあり。

両神山。

遠くに見える白い頂きは八ヶ岳か。

浅間山も見える。

振り返って双子山。

林道への分岐点。

焼山山頂。展望良好。

武甲山が眼前にそびえる。

しばらく林道(左側)と並行して歩く。

林道と合流。林道を左に200m進んでふたたび登山道に入る。

鳶岩山山頂。

武川岳山頂。ベンチあり。

昼食。

天狗岩方面に降りる。

前武川岳山頂。展望なし。

日陰には残雪が。

天狗岩。頂上部。

天狗岩のふもと。男坂と女坂がある。

石灰岩のガレ場あり。

石灰採石場脇を歩く。

落石に注意。

林道を交差しながら降りる。

郷の庭先のミツマタ。

名残の梅と入間川源流。

名郷バス停。ゴール。

きれいなトイレあり。

15:03発、さわらびの湯経由飯能行きのバスで帰る。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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