行程・コース
天候
曇り(野反湖)のち晴れ(八間山)のち曇り(野反湖)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
子持道の駅」先より17号を離れ145号へ
草津温泉玄関口の長野原駅前を通り抜け、
信号機のなくなった交差点より292号、405号(4/21冬季道路閉鎖解錠)
405号で和光より野反湖峠に
道路には雪はありませんので夏タイヤでもOK!
しかし寒かった野反湖峠駐車場(登山者用は雪の中で閉鎖中)
トイレは閉鎖中・・でも帰りには簡易トイレ2個設置済みとなってました。
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:45
7:52 野反湖峠
【山歩き】
野反湖峠 8:15
9:02 イカイワの頭 9:03
9:34 八間山 9:42
10:10 野反湖見晴
10:40 野反湖湖畔(休息) 11:00
11:25 野反湖峠
【車移動】
野反湖峠 11:38
12:03 六合村道の駅
応徳温泉(くつろぎの湯)13:20
温泉臭がたまらないこじんまりした温泉です
入浴料金 400円(六合村の日帰り温泉は全て400)
野反湖峠からの距離 約16・0km
〃 時間 約25分
15:05 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スキーヤーとほぼ同時刻に駐車場を出て、稜線を目指します、泥んこのゆるんだ階段歩きで稜線尾根に出ますとスキーヤー組に追いつき先へ進みます。
尾根は残雪で雪上歩きとなります、ほとんど雪の上を歩けますが、「イカイワの頭」下は岩の道となっていました、ピークから眺める夏道はまだ雪の下でこのまま夏道と違う雪斜面を下って、鞍部より夏道へは行かないで(すべて雪の下)大斜面を登って(この方が明瞭です)八間山稜線尾根に出ます、夏道と合流地点(雪に埋まっています)より北側の樹林帯を尾根と平行移動で進みます、しかし途中よりまだ落ちていない稜線雪庇上を歩いて「八間山」山頂に・・・まさかの光景が広がっています、山頂表示柱は頭だけ、壊れかけている小屋(いつ崩壊してもおかしくない)は屋根部分を除いて雪に埋まっている・・・積雪が多いい。
「池の峠駐車場登山口」より登ってきた単独者が山頂に着き、様子を聞いたら「埋まることは無かったですよ、これから白砂目指します」と立ち去っていきました、トレースもあることだし、埋まることなく下山周回できるのかなと思い(当初の計画通り)、山頂での休息はしないで(雪が締まっているうちに下山したく)下山に逆トレースを追って降っていきます。
トレースを追ったり、新しくトレースを作ったりしながら下り、途中のヒップソリゲレンデ出てきて、遊びながら下山しますが、遊びすぎて、「野反湖見晴」を過ぎてからとトレースは全く見つからなく、そりゲレンデ探しながら降ったら(沢のとなり尾根沿いに降る)夏道ルートを外して車道に出てしまいました。・・・雪があるとどこでも登山路、しかも下に車道が見えているから安心して下れる(ただし視界がある時のみ)、くれぐれもご注意を!
車道歩き途中より野反湖へヒップソリで降り「イカイワの駐車場へ」分岐支柱手前のベンチで昼食休憩(湖畔は寒い)後歩きにくい湖畔を歩いて野反峠に登りあげます。
野反峠駐車場に着いた時には、もう、野反湖外輪山(西側)はガスの中、そして風が冷たく寒かった。
こんなに雪のある八間山は久々でした、天気もまずまず、温泉もいい湯でよい一日が過ごせました。・・・お土産付き(フキノトウ)
フォトギャラリー:65枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | スリーピングマット | アウターウェア |
バラクラバ | 雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー |
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