行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
埼大山寮近くの駐車余地を利用。
この登山記録の行程
駐車場所(6:00)・・・秩父湖吊り橋(6:05)~反射板跡(7:25)~造林小屋跡(8:10)~北のタル(9:45) 休憩
北のタル発(10:00)~二瀬分岐(10:30)・・・和名倉山(10:45) 昼食
和名倉山発(11:15)・・・二瀬分岐(11:25)・・・北のタル(11:40)・・・造林小屋跡(12:40)・・・反射板跡(13:15)・・・秩父湖吊り橋(14:05)・・・駐車場所(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
早朝、秩父市内を走行中の車から和名倉山が見えました。白く光っています。1900メートル付近から雪になったようです。ある程度の雪は覚悟していましたので、ウエルカムの思いで山に向かいました。事前情報によりますと二瀬尾根ルートはあまり眺望には恵まれないが森林軌道跡や北のタル付近の原生林と苔が素晴らしいとの評がありました。
ということで今回は、原生林と苔を楽しみ、プラス新雪に覆われた山の景色を楽しむことを目的に山行してきました。
尚、森林軌道部分で一部崩落箇所がありますが、ルート等の案内もされており、今の状況なら特に危険は感じませんでした。しかし、雪が降ったことも影響していますが、北のタルから二瀬分岐の間は、10~20センチの根雪があり、木がルートに覆いかぶさっている場所も数か所あるため、ルートを探すのに苦労しました。ルートを外すと膝ぐらいまで踏み抜きます。
最後に、木に着雪し、凍った雪は樹氷のようで奇麗でした。原生林と苔はどなたかが「ジブリの世界」とおっしゃられていましたが、なかなか見事でした。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |