行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道444号線から黒木バス停を超え、その先の黒木登山口第二駐車場。
10台程度は駐車可能ですが、
この登山記録の行程
0900黒木バス停・・・0925黒木登山口第二駐車場0935・・・0955登山口ゲート・・・1040西野越・・・金泉寺小屋・・・1050役行者像・・・1105多良岳1120・・・1125役行者像・・・1135金泉寺・・・1205笹ヶ峰肩・・・1220中山越・・・1225舞岳分岐・・・1230経ヶ岳平谷越分岐・・・1235舞岳下山ルート分岐・・・1250経ヶ岳1255・・・1310舞岳・・・1410登山口ゲート・・・1415黒木登山口第二駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は諫早駅からレンタカーで多良岳へ。この日は多良山系の山開きでした。黒木バス停で山開きの神事が執り行われており、車が進めず、神事が終わってからその先の第二駐車場へ。駐車場はすでに満車状態で仕方なく道路脇に寄せ駐車しました。下山時にはさらに道路脇の駐車数が増えていました。舗装路の八丁谷林道を歩き林道終点から樹林の登山道へ入ります。水場を越えると岩場の急登りとなります。低山なので舐めてましたが、シッカリと登山ができます。この後更なる急登の連続となるとは、この時は想像していませんでした。
又、この日はトレランのイベント(大会)と重なり、ゼッケンをつけたランナーが多くみられました。金泉寺にもテントが張られイベントのチェックポイントの様でした。
金泉寺から役行者像を超え階段、鎖場を登り多良岳の山頂へ。坐禅岩、鬼の岩屋方面へは行かず写真に留めベンチで昼食をとり、経ヶ岳方面へ下山しました。国見岳への分岐あたりで樹林に邪魔されず諫早湾と雲仙の山々望めるポイントがありました。一旦金泉寺まで下り、笹ヶ峰肩を通過し中山越へ。多良岳への途中ですれ違った登山者の方が経ヶ岳へ向かうと話されていました。中山越でその方に追いつき、時間的な余裕もあったので予定変更し経ヶ岳を経て舞岳方面へ下山することとしました。トレランのランナーは中山越から平谷越を経て経ヶ岳へ登られているようでしたが、今回は分岐から直登ルートを選択しました。直登急登でした。ロープが張られています。経ヶ岳からは多良岳、前岳、雲仙、諫早湾、大村湾、最高の天気と最高の眺望を堪能できました。
下山は経ヶ岳直登ルートから舞岳へのショートカット方面へ、このコースは多分殆ど歩かれてないと感じました。ピンクテープ等のマークはありません。僅かな踏み跡を頼りに地図を見ながら下山しました。舞岳のピークから下った後は不明瞭な登山道となります。地図は必ず持っていきましょう。(途中2回程コースから外れました。)
下山後は天然温泉かやぜの湯で汗を流してから帰りました。ぬるめの露天風呂で疲れも取れました。
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