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毛無山・十二ヶ岳縦走

十二ヶ岳( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 河口湖(西湖周遊バス 440円)→毛無山登山口

この登山記録の行程

毛無山登山口(9:50)→長浜への分岐(11:00)→毛無山11:30 12:00)→
六ヶ岳(12:30 12:35)→十二ヶ岳13:50 14:10)十二ヶ岳登山口(15:20)

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約1,271m
下り約1,276m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

富士山を見に毛無山から十二ケ岳へ縦走。毛無山登山口でバスを下り、トンネル横の登山口から毛無山を目指す。20分程で長浜ルートへの分岐に到着。ここから山頂まで延々と急登が続く。1時間程で長浜への分岐の手前の平らな所に到着し、行動食を食べて小休止する。30分程で毛無山の山頂に到着。天候に恵まれ雄大な富士山を眺めながらのランチ。いよいよ十二ケ岳への縦走路に入る。急斜面のロープ場や岩場のアップダウンを繰り返しながら進む。十一ケ岳まで到着したが、七ケ岳と九ケ岳の標識を確認できなかった。九ケ岳は十ケ岳手前の岩場の上にあると思われる。十一ケ岳に着くと、十二ケ岳へ向けて苦労しながら岩場を登っている様子が見えた。このコース最大の難所である。まずは岩場を下り、つぎは滑り易い斜面と変わる。岩場ではロープに頼らずに下れるが、土の斜面ではロープに頼らないと下れない。下り切ると、5m程の頼りないつり橋を渡る。渡りきると左手に回り込み登って行く。少し登ると岩場が現れる。ロープがあるが、手がかりを見つけながら手足を使って登る。何とか岩場を登り切り、更に登って山頂が見えてきたと思ったが、偽のピークであった。桑瑠尾への分岐を過ぎて少し歩いた地点に山頂があった。山頂からは富士山が正面に見え最高の景色だ。20分程休憩し桑瑠尾へ向けて下山開始。下山ルートは滑り易い急斜面が続く。小生はストックを使わなかったが、ストック使うと少し楽に下れる。1時間程で下り、いずみの湯で汗を流し、バスで河口湖に向かいホリデー快速で帰路へ。低山ではあるが、岩場やロープがあるアップダウンの縦走を楽しむことが出来た。しかし、久し振りの筋肉痛で翌日はゴロゴロ過ごしたゴールデンウイークの二日目であった。

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フォトギャラリー:25枚

西湖周遊バスで毛無山登山口下車

ここから毛無山を目指す

長浜ルートへの分岐

長浜への分岐の手前...ここで小休止

長浜への分岐

毛無山から見た富士山

標高1,500m毛無山に到着

足場の悪い縦走路が続く

まだ序の口

四ケ岳から見た富士山

十二ケ岳近くに見えるが難所が続く

このルートは太いロープが多い

八ケ岳

左の尾根を登ると、たぶん九ケ岳

十一ケ岳...ここからが最大の難所

十二ケ岳の直下から延々と岩場が続く

手がかかり、足がかかりを探しながら下る

渡るのに勇気がいるつり橋

これを登り切ると岩場が終わる

桑瑠尾への分岐に到着

標高1,683m十二ケ岳に到着

桑瑠尾への下り始めは滑り易い登山道が続く

今が見頃の山ツツジ

桑瑠尾の登山口に到着

いずみの湯で汗を流す

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

十二ヶ岳

十二ヶ岳

1,683m

毛無山

毛無山

1,500m

よく似たコース

十二ヶ岳 山梨県

御坂山地随一の険路を富士山を友として

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間35分
難易度
★★
コース定数
27
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