行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
河口湖(西湖周遊バス 440円)→毛無山登山口
この登山記録の行程
毛無山登山口(9:50)→長浜への分岐(11:00)→毛無山11:30 12:00)→
六ヶ岳(12:30 12:35)→十二ヶ岳13:50 14:10)十二ヶ岳登山口(15:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士山を見に毛無山から十二ケ岳へ縦走。毛無山登山口でバスを下り、トンネル横の登山口から毛無山を目指す。20分程で長浜ルートへの分岐に到着。ここから山頂まで延々と急登が続く。1時間程で長浜への分岐の手前の平らな所に到着し、行動食を食べて小休止する。30分程で毛無山の山頂に到着。天候に恵まれ雄大な富士山を眺めながらのランチ。いよいよ十二ケ岳への縦走路に入る。急斜面のロープ場や岩場のアップダウンを繰り返しながら進む。十一ケ岳まで到着したが、七ケ岳と九ケ岳の標識を確認できなかった。九ケ岳は十ケ岳手前の岩場の上にあると思われる。十一ケ岳に着くと、十二ケ岳へ向けて苦労しながら岩場を登っている様子が見えた。このコース最大の難所である。まずは岩場を下り、つぎは滑り易い斜面と変わる。岩場ではロープに頼らずに下れるが、土の斜面ではロープに頼らないと下れない。下り切ると、5m程の頼りないつり橋を渡る。渡りきると左手に回り込み登って行く。少し登ると岩場が現れる。ロープがあるが、手がかりを見つけながら手足を使って登る。何とか岩場を登り切り、更に登って山頂が見えてきたと思ったが、偽のピークであった。桑瑠尾への分岐を過ぎて少し歩いた地点に山頂があった。山頂からは富士山が正面に見え最高の景色だ。20分程休憩し桑瑠尾へ向けて下山開始。下山ルートは滑り易い急斜面が続く。小生はストックを使わなかったが、ストック使うと少し楽に下れる。1時間程で下り、いずみの湯で汗を流し、バスで河口湖に向かいホリデー快速で帰路へ。低山ではあるが、岩場やロープがあるアップダウンの縦走を楽しむことが出来た。しかし、久し振りの筋肉痛で翌日はゴロゴロ過ごしたゴールデンウイークの二日目であった。
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西湖周遊バスで毛無山登山口下車
ここから毛無山を目指す
長浜ルートへの分岐
長浜への分岐の手前...ここで小休止
長浜への分岐
毛無山から見た富士山
標高1,500m毛無山に到着
足場の悪い縦走路が続く
まだ序の口
四ケ岳から見た富士山
十二ケ岳近くに見えるが難所が続く
このルートは太いロープが多い
八ケ岳
左の尾根を登ると、たぶん九ケ岳
十一ケ岳...ここからが最大の難所
十二ケ岳の直下から延々と岩場が続く
手がかかり、足がかかりを探しながら下る
渡るのに勇気がいるつり橋
これを登り切ると岩場が終わる
桑瑠尾への分岐に到着
標高1,683m十二ケ岳に到着
桑瑠尾への下り始めは滑り易い登山道が続く
今が見頃の山ツツジ
桑瑠尾の登山口に到着
いずみの湯で汗を流す
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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