行程・コース
天候
晴れ時々曇り、強風(バランスを崩すくらい)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
竜源橋駐車場に駐車して蓼科山駐車場まで歩く(20分程度)
(帰りに竜源橋駐車場に下山するため)
この登山記録の行程
【1日目】
蓼科山登山口(07:50)・・・標高2113m地点[休憩 15分](08:50)・・・蓼科山[休憩 95分](10:50)・・・蓼科山荘[休憩 25分](12:55)・・・大河原峠[休憩 20分](14:35)・・・双子山[休憩 5分](15:15)・・・双子池(15:50)
【2日目】
双子池(07:30)・・・亀甲池[休憩 5分](08:00)・・・亀甲池分岐(08:25)・・・将軍平分岐[休憩 20分](08:35)・・・竜源橋(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
学生時代の友人と蓼科山に登ってきました。
蓼科山、双子山に登って、双子池でテント泊の1泊2日の工程です。下山後に竜源橋から蓼科山登山口駐車場まで歩くのが億劫だったので、竜源橋駐車場に車を停め、蓼科山登山口まで歩きました(20分程度)。蓼科山登山口駐車場は8時の時点でほぼ満車でしたので、竜源橋駐車場に停めて正解でした。
樹林帯を歩いている時はベースレイヤで十分でしたが、登るにつれ風が強くなり、レインウェアをウィンドブレーカー代わりに羽織りました。樹林帯を抜けた岩場では、強風に加え、時折吹く突風でバランスを崩す場面もありましたが、他の登山者の方々と怖いですねーなどと声を掛けながら注意して山頂に到達することが出来ました。
山頂部はとても広く、南側には八ヶ岳、西側には白樺湖、霧ヶ峰(車山)を望むことができました。山頂部で昼食としましたが、突風でコッヘルの蓋が2度ほど飛ばされました。
蓼科山頂ヒュッテから将軍平に下る箇所に残雪が少々残っていましたが、軽アイゼンを付けるまでもなく降りることができました。
双子池ヒュッテでテントの受付をすると、小屋のお父さんの説明のとおり、雄池の水を汲み美味しくいただきました。夕食時から雨が降り始めましたが翌朝には上がり、朝方の双子池(雌池)を散策すると、対岸にはテントが張られ、湖面には山並みや月が写しだされ、静寂な、何とも良い感じの風景が広がっていました。
下山は、亀甲池を通り竜源橋におりました。
亀甲池は双子池とは違いゴツゴツした岩に覆われており、また違った感じでいい感じでしたし(池自体が浅そうでした)、登山道は苔に覆われ「もののけ姫」に出てくる森を連想させるような感じでした(どっちがどっちかわかりませんが・・・)。
亀甲池分岐から将軍平分岐を過ぎるくらいまでは、笹原が広がり、木々がまばらに生え、前面には昨日登った蓼科山がそびえ、天候にも恵まれたこともあり、清々しい下山となりました。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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