行程・コース
天候
大快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道・那須IC~県道17号~那須ロープウェー山麓駅駐車場
ロープウェー:山麓駅~山頂駅 4分 片道950円
この登山記録の行程
山頂駅(10:05)・・・八間石(10:35)・・・山頂(10:55/11:00)・・・峰の茶屋跡避難小屋(11:40/12:00)・・・那須登山口(12:40)・・・峠の茶屋(12:45)・・・那須ロープウェー駐車場(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
素晴らしい登山日和
那須ICからロープウェー山麓駅まで耳キーンしながら運転する。
木々の間から見え隠れする山に喜ぶ。
駐車場で身支度、山麓駅で登山カードを提出して10時発のロープウェーに乗った。
山頂駅の展望台から町を眺め、準備体操をしてスタート。
ゆるい傾斜を青い空に向かって進んで行く。
空に吸い込まれそう・・・。
白、茶、淡ピンク等の色に荒々しく削られた斜面、どこの惑星だろう?
宇宙を星を旅しているみたいだ。
目の前に大きな岩、八間石が見えて来ると砂礫からガレ場になり、
落石を出さないように黄色のペンキマークを目印に登って行く。
鳥居や山頂に置かれた那須岳神社の石祠を拝み、360℃の大展望に感動!
こんなに眺めが良いとは予想外、心の中で「すごい!すごい!」と叫んでいた。
時計回りでお鉢まわりして峰ノ茶屋跡避難小屋へ
小さな噴煙や迫力のある景観、小屋の赤い屋根を見ながら下って行く。
峰ノ茶屋は広い鞍部で風の通り道、体感温度が低い。
小屋の中や外壁に寄り添うように休憩している人がいっぱい。
休憩していたら黄色の帽子をかぶった小学生の集団が登って来るのが見えた。
彼らもここで小休止「ヤッホー!ヤッホー!」と言いながら元気よく登って行く。
私たちは彼らが来た道、峠ノ茶屋方面へ
峰ノ茶屋から朝日岳を見ながら、なだらかで歩きやすい道を下る。
次回は三斗小屋温泉に泊り、ぐるっと回って朝日岳や三本槍岳に行きたい。
景色はしだいに緑に変わり、気温も高く暑くなってきた。
何故だか「カエルの歌♪」を歌いながら歩いた。
前回の山ではゲゲゲの鬼太郎でした。(^^ゞ
あっという間に鳥居をくぐって那須岳登山口、峠ノ茶屋の前を通って
ゴールのロープウェー山麓駅に到着。
知っているようで知らなかった茶臼岳
こんなに素晴らしい展望で美しく魅力のある山だとは思わなかった。
大好きな山の一つになった。
ぜひまた歩きたいと思う。
帰りに久しぶりのしらさぎ邸で遅い昼食。
大好きなミントティーとグラタンがメニューから消えていた。(/_;)
ポークソテーもビーフシチューもとても美味しかった。(*^-^*)
ティースカッシュもレモンスカッシュもさわやかで気分スッキリ。
食後は日帰り温泉「那須山」で入浴。
いつも混んでいるが、早い時間帯だったからか空いていて静かでゆっくり寛げた。
今回は山、食事、温泉と楽しく有意義な一日を過ごすことができた。
いつまでも山歩きが出来るように健康でいたい。
フォトギャラリー:51枚
ロープウェー山麓駅駐車場
10時発に乗った。
山頂駅からゆるやかな登りが始まる。
空に続く道
黄色のペンキ→が目印
わぁ・・・どこの惑星?
うしろに灰色の大きな八間石
荒々しい
山頂口
お釜
三角点
映画のロケ地みたい。
気分は奥穂高
360℃の大展望
山の神様がいるみたい。
茶臼岳 1915㍍
砕けそう。
お釜
峰の茶屋跡避難小屋の赤い屋根が見える。
噴煙が上がっていた。
朝日岳
風の通り道 峰の茶屋跡避難小屋
小学生の集団がやって来た。
小休止
「ヤッホー!」元気に登って行く。
朝日岳、三本槍岳は次回に・・・。
三斗小屋温泉に泊って・・・。
楽しみながら歩く♪
緑の入り口
木々が見えてくると気温が高く暑い。
那須の新緑は6月上旬
遅い春
登山口の鳥居を通過
峠の茶屋
ゴールの山麓駅
しらさぎ邸
ポークソテーとビーフシチュー
美味しい!
ティースカッシュとレモンスカッシュ
さっぱり、すっきり
日帰り温泉「那須山」
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
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