行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
第73番礼所の奥の院として参拝
この登山記録の行程
出釈迦寺(07:54)…奥の院(08:17)…我拝師山(08:32)…奥の院(08:47)…中山(08:55)…出釈迦寺(09:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
剣山の登山を終え、翌日の5月15日から四国お遍路を開始した。当初、テント泊での歩きお遍路を考えていたが、ネットで見る限り、テントを張ると不審者扱いを受けるため、どこでもテントを張れるとは限らないとの事。宿坊泊りであれば費用も掛かる。しかたなく、車お遍路とした。お遍路開始から7日が経ち、途中の札所にもいい感じの山はあったが、歩きお遍路と車お遍路のコースの違いと、駐車場の確保も考えねばならず、山には登れず、身体は山に登りたくてウズウズする。歩きお遍路だと、山越え谷越えで、その様な気持ちにはならないところであろう。
第73番礼所の出釈迦寺の参拝を終え、案内板を見ると奥の院がある。裏手にはコブの山が見える。巡礼時の服装は、登山用の靴下に登山靴、下はジャージに上はTシャツ、水もグローブも持ってはいないが、とりあえず、登れる装備ではある。と、言うよりも体が山を求めている。で、とっとと出発する。
急傾斜のアクセス路を登ると山門が見え、その奥に奥の院がある。納札、蝋燭、御線香、御賽銭、般若心経と、一通りの巡礼作法を終え、先ずは我拝師山へと進む。途中、捨身ヶ嶽の行場もあり、鎖場はあるが、鎖は一切使わず、岩場を登る。15分ほどで山頂に到着、大日如来さまが置かれていた。雑木林の中で展望なく、次の中山へと進む。
中山山頂は、山門から8分ほどで到着、釈迦如来さまが置かれていた。こちらも展望なく、下山とした。
距離も時間も短かったものの、少しばかりはストレスの発散が出来た事に感謝した。
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出釈迦寺
奥の院
我拝師山
三角点
タッチ
大日如来さま
捨身ヶ嶽から見降ろす。
捨身ヶ嶽
奥の院に戻ってきました。
山門
中山
阿弥陀如来さま
中山から見た我拝師山
山門から見た中山
中山登拝口
出釈迦寺に到着
左手に我拝師山と右手に中山
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | 腕時計 | カメラ |
ライター |
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