行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
一般道
この登山記録の行程
雲興寺駐車場(9:00)…鉄塔ベンチ(9:30)…[北歩道]…東海自然歩道合流展望ベンチ(10:16)…山頂[10:50][11:20]…(隠れベンチ往復)…山頂(12:23)…伊勢湾展望ベンチ(12:52)…赤猿峠上鉄塔(13:01)…雲興寺駐車場(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
年初めの足慣らし。
寒い日だったが、山頂には数名の方がいた。
寒さは苦手な方なので、短いコースを選び雲興寺から東海自然歩道をたどる。
東海自然歩道トイレ前を左折して、北歩道コースに入る。
山頂まで一番短いコースと思っている。
途中、200m程の林道を経由して再び山道となる。
所々薄いアイスバーンとなっている勾配のきつい道を登り詰めると、東海自然歩道との合流点でベンチがある。
自分はどのコースで登ってもこのベンチで一休憩して頂上へ向かう。
名古屋市街とその奥の養老山地、伊吹山が良く見える。
体を冷やさない程度に休息した後に出発。
頂上に一気に登り詰める。
頂上で若干の腹ごしらえの後、猿投神社方面へ足を延ばす。
冠雪姿のアルプスが見えると確信してのことだ。
途中、東海自然歩道を左にそれて、細い道の小高いピーク裏にベンチが3つほどある。
正式な名称は知らないが、隠れベンチと呼ばれているようだ。
常連さん以外はあまり知られていないようだ。
前が崖で開けていて、御岳山、中央アルプス、南アルプスが一望できる展望地だ。
東海自然歩道にあるアルプス展望地標識の場所よりも展望が良い。
思い通り冠雪のアルプス姿。きれいだ。満足だ。
南アルプス聖岳は今年夏に予定していることもあり、その雄姿に心躍った。
個人的な趣味だが、頂上よりここ隠れベンチが好きだ。
ひとしきり写真や動画を撮り山頂に戻る。
氷点下の山頂を後に急ぎ足で下山するも歩き足らなさを感じて、櫻コースでの下山を選択。
東海自然歩道で赤猿峠へ向かう途中、伊勢湾の神島が初めて確認できた。
冬山故のプレゼントかも。
赤猿峠上の鉄塔のある見晴台に立ち寄り、最後の展望を楽しんだ後、櫻コース分岐迄戻り東海自然歩道からいったん離れて櫻コースを下る。
小ピークを幾つか越えて、北歩道コース前のトイレに出た。
トイレ前からは往路の東海自然歩道をたどる。
途中の鉄塔ベンチで一服後、雲興寺駐車場へ戻ってきた。
満足感のある訓練登山だった。
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装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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