行程・コース
この登山記録の行程
大倉(06:02)・・・観音茶屋(06:31)・・・雑事場ノ平(06:41)・・・駒止茶屋(07:16)・・・小草平(07:35)・・・茅場平(07:54)・・・花立山荘(08:24)・・・金冷シ(08:41)・・・塔ノ岳(08:59)[休憩 33分]・・・金冷シ・・・花立山荘・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・大倉高原山の家・・・観音茶屋・・・大倉(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日まで、雲取へ行くか・・・迷った末に、雲取山は山頂付近が一桁の気温で風も強いことを考慮して、朝3時に『塔ノ岳』行きを決断。自宅を4時半前に出発。6時前大倉口に到着した時には、駐車場は8割方埋まっていました。大倉口から塔ノ岳へのルートは大倉尾根、通称『バカ尾根』を頂上を目指して、ひたすら登るルートです。特に技術は必要ありませんが、全行程約15KM弱と比較的長いこと。山頂近くからの富士山を含めた絶景までは、木道主体の上りが続くことで、忍耐と体力を要する山であることを実感させられます。
それでも、山頂付近から見える富士山は絶品です。それだけでも登る価値は十分にあります。私自身が昨年まで北海道の山を主体に登ってきただけに関東の山(都心に近いせいでしょうが)、良く整備されていると感じました。その分、踏み分け道や岩場をピンクテープやペンキの目印を辿りながら・・・といったスリル感はありませんが、安全第一ということで、これもアリかと思います。ただ、今回ストックを持たずに登りましたが、何か所かの下りの岩場はストックがあった安全で疲れは少ないと感じました。
今回は初体験の為、大倉口からの折り返しになりましたが、次は鍋割山を回って名物の『鍋焼きうどん』を食べて下山するルートに挑戦したいと思います。
PS:山頂で休憩中に急にカメラが作動不能になった為、下山中の写真はありません。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
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