2017,07,02 木曽駒ヶ岳　前日大雨

日帰り

木曽駒ヶ岳（中央アルプス）

2017.07.02（日）

パーティ： 3人 (中尾山さん、ほか2名)

中尾山さん

行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

千畳敷　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

千畳敷(09:00)・・・乗越浄土(09:50)・・・宝剣山荘(09:55)・・・中岳(10:12)・・・木曽駒ヶ岳(10:48)[休憩 15分]・・・中岳(11:25)・・・宝剣山荘(11:40)[休憩 24分]・・・乗越浄土(12:09)・・・千畳敷(12:50)

コース

総距離: 約3.6km

累積標高差: 上り約450m; 下り約450m

コースタイム: 標準3時間5分; 自己3時間11分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の土曜日は天気も悪く　テレビでは、150ミリの大雨という予報。
で、やっぱり雨。勇気ある撤退の決断の早いこと早いこと
即観光に切り替え　そばを食べに　「ネギでそば」を食べる　それを食したくて、
うろ覚えの知識情報で、なぜか奈良井宿＝外れ　スマホでは、福島の会津を示しこれは即次の行動へ（一応そばは食べた）次は、名物　「ローメン」　焼きそば風マトンローメン　最後まで残さず食べましたマル
で、ケビンに入って、持ってきたサトウのご飯と缶詰で夕食。と、そこにインスピレーション
スーパーでおいしいものを買って調理しよう。　腐らないサトウは次に食べられると。

あとは宴会

で、登山の朝　雨　朝飯は、ザックの残飯整理と化して・・・。今日は松本　諏訪の御柱と
ふと外から、黒ツグミの、もう雨は降らないよヒュルウウ　天気になるよヒュウルウという声

んお　登れる！　とうれしいような嬉しくないような　
で、バスセンター　もう並んでる　もう競争心に火が付き　準備万端ザック担いで並ぶ
サルに会い　どっかの滝のさるより人相が純粋だという声が聞こえる中、ロープウェイ駅
到着　8時千畳敷終点に到着。登山届も出して、トイレもすましてさあ出発！！
9時何故かまだ千畳敷駅付近をうろうろ。登山口が分からない。一緒にいた登山客はあっという間に右と左に分かれレースランナーのように出発。残っているのは、いかにも「今日から登山始めました。」みたいな人ばかり。「どっちに行けばいいんですかねぇ」「さあ、どっちでしょう」みたいなやり取りして1時間
やっと出発　あとはもう普通に登頂して下山。と言いたいけれど、
集中力がなくなる人がいて、財布がなくなったり（後日談　何故か私のザックにありました。）、コースの看板があるのに、見ようともしないで、どっちかなあと　後ろから来る人をじぃっと待って、「どっちに行けばいいんですかねぇ」などと頓珍漢なことをまじめに質問していた。山の魔物に食いつかれたようでした。
まあしっかりお賽銭を挙げ、そのおかげか、最初は、真っ白で何も見えなかったのに、帰りには、初めて全容を、一瞬ですが、見させてもらうことができました。びっくりするような景色を堪能し、（最初から晴れていたら、ビビったかも。）帰ることができました。
ありがとうございました。特に全コースドライバーしていただくkさんには、感謝感謝です。
また次もよろしくお願いします。そして、対案を2弾3弾と計画してくれたｓさん。ありがとうございました。

硬度　３０　千畳敷駅　谷水