行程・コース
天候
初日:曇り、2日目:曇り時々晴れ、3日目:霧のち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車で芦安にある市営の駐車場へ。駐車場から乗り合いタクシーで広河原へ。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(10:45)・・・白根御池小屋(13:20)
【2日目】
白根御池小屋(06:20)・・・小太郎尾根分岐(08:15)[休憩 5分]・・・北岳肩ノ小屋(08:55)[休憩 20分]・・・北岳(10:00)[休憩 30分]・・・トラバース道経由・・・北岳山荘(12:35)
【3日目】
北岳山荘(06:00)・・・北岳(07:05)[休憩 15分]・・・北岳肩ノ小屋(07:50)[休憩 5分]・・・小太郎尾根分岐(08:15)・・・白根御池小屋(09:20)[休憩 20分]・・・広河原(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
長期休暇の間に、初めてのアルプスへ。
車で行くので自宅から近いところがいい、
一人で行くなら、できれば静かな山歩きがしたい、
去年工藤夕貴が歩いていたのをテレビで見て、いいなと思った、
このようなことを考えて、北岳へ行くことにした。
白根御池小屋について。
宿泊した御池小屋はとてもきれいで、小屋の人も感じのよい人たちだった。夕食後のスライドショーでは、小屋の歴史や植物などの興味深い話を聞かせてもらった。下山時に立ち寄ったときには、声援で送り出してもらってしまった。休憩中だったと思われたのだが。
御池小屋は、稜線までの急な登り坂に怯んで泊まることにした山小屋で、
実際に登ってみると、体力的には初日のうちに肩の小屋まで行けそうに感じたけれど、
次回通るときにも宿泊をスケジュールに入れてしまいそうだ。
靴について。
いわゆるトレッキングシューズで行ったのだが、稜線では岩の上を歩くことが多く、もっと底が硬めの靴が良さそうだと感じた。まだ持ってませんが。
天気について。
3日間を通して霧が多かった。
北岳山頂では、雲が周りの山を一部だけ見せては隠し。また見せてまた隠す。これは何かのクイズ?
仙丈ヶ岳は見えた。間ノ岳は見えず。
稜線では西側から湿った風が吹いてきて濡れることがあった。
花について。
展望は良くなかったけれど、お花はたくさん見ることができた。
キタダケソウもまだ少し咲いていて、ハクサンイチゲとの違いをよく観察できた。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | カトラリー |
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